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イギリスで日本のBL漫画は人気なの?〜現地で漫画オタクが書店巡りをした結果〜

某魔法使い作品や某ワンダーな国に迷い込む作品などファンタジー作品を生み出してきたイギリス。

当方、2年前に発売した某魔法使い作品ゲームのオタクのため、どうしても聖地巡礼をしたい!という熱量を抑えられず、イギリスに行ってきました〜〜!!

街を歩いていると至る所に書店が!本屋を見ると入らずにはいられない漫画オタクの血が湧き踊り、現地の本屋さんを堪能してまいりました。 

というわけで今回は、ロンドンとオックスフォードの書店事情を大公開!!

日本の漫画は売っているの?BLは人気なの?などなど、気になるイギリスの漫画事情を調査しましたので、ぜひ最後までご覧ください!


本の街・イギリスの書店に漫画は売ってるの?

結論:漫画死ぬほど売ってます!!

初めに入った書店はオックスフォードにあるBlackwell's書店。
入ってしばらく捜索しましたが、漫画がない…⁉︎

店員さんに拙いJapanese Englishで「Where is the comic?」と聞くと「別のBlackwell'sに漫画があるよ」となんとか会話成功…!お優しい店員さんに感謝。

歩いて3分ほどの場所になんと「Manga」の文字が!中に入ると下の階の半分が漫画でした。

見慣れぬ街で日本の漫画を発見したときは実家のような安心感で涙…は流しませんでしたが、直行便で14時間の離れた場所でも漫画が愛されててなんとも言えない嬉しさがありました。

次は2店舗目。

お次は同じくオックスフォードのWaterstonesに来ました!

ここは2階建ての巨大書店。店内には人気のファンタジー小説やAmazonプライムで配信予定の恋愛小説、スターの自叙伝など、ここに来れば欲しい本は全て置いてあります。

そんな大規模書店に漫画はあるのでしょうか……?

店内を進むと、レコードコーナーの奥に「Manga」の文字が!

ここでの大発見は、日本や韓国の漫画は「Manga」、アメコミなどは「Comic」とコーナーが分けられていたこと。こんなにMangaが浸透しているとは…。恥ずかしながらMangaもComicも同じ意味だと認識していたので、1ジャンルが作られるほどの品揃えに大興奮です!

なんの漫画が人気なの?

基本的にはどこの書店にも日本の漫画が置かれている状況。しかし、一体どんな作品が人気なのか気になりますよね……?

日本の本屋さんだと、平積みになっている作品や面陳列という方法で並べられている作品が人気だったりしますよね。

ということで、お店の中に大々的に展開されている、表紙と目が合う作品が人気なのでは⁉︎という予想で人気作品の傾向をご紹介します。

まず、とにかくジャンプ作品は大人気!!

『ONE PIECE』『鬼滅の刃』『チェンソーマン』『僕のヒーローアカデミア』など、日本でも大人気のジャンプ作品がどの書店でも大きく展開されていました。

この中でも2作品は最近映画も公開されたことで人気も加速しているのでしょうか。わかります、私も大好きです。 

 続いてよく目にするのは『NANA』と『フルーツバスケット』です。

とにかくどの書店でも絶対に置いてある作品。勝手なイメージですが、少年誌や青年誌の作品が人気のイメージだったので少女漫画も同様に人気である新発見ができました。どちらも不朽の名作で、日本でも根強い人気を誇る作品ですよね。

また、とにかく描き込みがすごくて絵が綺麗で印象的な『ダンジョン飯』と『とんがり帽子のアトリエ』もどの書店でも見かけました。

そんな中でも特に印象的だったのは『光が死んだ夏』。『光が死んだ夏』はSNSでも話題で英語圏やそれ以外の言語での発信を何度も見た記憶があります。本当に人気があるんだ…と実感しました。

また、“鬱漫画”としてカルト的な人気を誇る『おやすみプンプン』がたくさん並べられていたのも驚きました!海外の方々も、時には重厚なストーリーを味わって「鬱」な気分に浸りたい時があるのかもしれませんね…!

BLは売ってるの?

もちろんBLも売っております(大声)!!

規制が厳しいとよく聞くので、恐る恐る探してみると…。目が合ったのは『Killing Stalking(キリング・ストーキング)』。ここが私の実家。 

よく見ると「Manga+18」と書かれています。こちらの棚には『ひとりじめマイヒーロー』や『そんなに言うなら抱いてやる』など、日本のBL作品もたくさん並べられていました!

webtoon作品も同じようにラインナップされており、海を渡って愛されているんだ…とまるで自分の子を見るような気持ちになります。 

オックスフォードのBlackwell's書店では、入ってすぐのところに古矢渚先生『ロングピリオド』の表紙がこちらを向いてお出迎えしてくれました。

やっぱり自分の大好きな日本のコンテンツが世界でも人気だと嬉しいですよね。世界共通で同じ感動を共有できている気持ちになります。

日本の書店との違いはある?

日本の書店との違いとしてまず驚いたのは、フィギュアが置いてあること!

日本ではグッズを買うとなると、アニメイトをはじめとするグッズショップが思い浮かびますよね。

残念ながらアニメグッズショップを見つけることはできませんでしたが、書店内にフィギュアが並べられていました。

台湾や中国などでも、書店でアニメや漫画のグッズが売られているのをよく目にします。海外では、書店でグッズを買う方が多いのでしょうか?ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください!

また、余談ですが、カフェが併設されている書店が多いのも印象的でした。 

お店の前を通りがかると、なにやらコーヒーの美味しそうな香りが……。匂いにつられて進んでいくとなんとカフェがあるではないですか!

本を読みながらコーヒーでひと息といった優雅な時間も過ごせますし、一緒に書店に行った友達と話したい時にゆっくりできるのが魅力的。最近日本でもカフェ併設の書店が増えてるように感じますよね。

日本と比べるとかなり書店が多いと噂のイギリスですが、もしかしたらカフェにその人気の秘訣が隠されているのかもしれません。

番外編

某魔法作品聖地巡礼をメインにイギリスを彷徨くオタク、聖地巡りだけでなくもちろんショッピングも楽しみました!

イギリスにあった超有名ファストファッションブランドPrimarkにお買い物へ。

お安いと噂のPrimarkで爆買いをしようと意気込みいざ入店。

店内を彷徨っていると、『SAKAMOTO DAYS』『呪術廻戦』『ONE PIECE』のコラボ商品がたくさん。いやあ、ここでまた会えるとは!コラボまでしているのは本当に衝撃で人気の高さが伺えますね。

また、個人的に衝撃を受けたのはサンリオキャラクターの人気ぶり!海外girlが持っていそうなお洒落グッズの多さに驚きました。

まとめ

いかがでしたか? 

文学作品や映像作品からイギリスに興味がある同志はきっと多いはず……!という期待を込めて記事を書きました。

日本の漫画やアニメが海外にも浸透していて、離れている場所で同じものを楽しんでいる人がいるというのは嬉しいものです。

ロンドン市内には、まるで魔法使いが歩いていそうな街並みに突然出現する日本食のお店や漫画、アニメ、不思議な日本語など至る所に日本要素が隠れていました。

BL作品も置いてあることからもちろんイギリスにも仲間はいるはず!いつかイギリスの仲間と交流して各々の国で人気な作風などを朝まで語り合いたいです。

ますます世界に広がる日本のBLや漫画作品。今後の展開にも要注目です!

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