「もし明日、学校に行かないと言われたら...」不安な夏休み明けを乗り越えるために
二学期が始まる頃。「明日、学校に行けるかな...」
夏休み明けって、子どもだけでなく親にとっても、すごく不安な時期ですよね。
「もし、明日から学校行かないって言い出したらどうしよう」 「なんて声をかけたらいいんだろう」
今、そんなふうに悩んでいるお母さんがたくさんいるんじゃないでしょうか。
実は、数年前の私が、まさにそうでした。
子どもよりも、自分の不安に支配されていた
当時、7月初めごろから「学校に行きたくない」と言い出した息子。夏休みの1週間前からは、もう登校できなくなって、そのまま夏休みに突入しました。
とりあえず夏休みはみんなもお休みなので、少しは気持ちが落ち着いたものの、夏休みが終わる頃には、不安で不安で仕方なかったのを今でも覚えています。
今振り返ると、私は「子どもがどうなるか」よりも、「自分の不安」にばかり気を取られていたように思います。
そして今、気づいたこと
あの時のことを思い出して今、強く感じるのは、「子どもを変える前に、まず自分の心を整えることが大切だった」ということです。
親の不安は、子どもにダイレクトに伝わります。逆に、親が安心していると、子どもはその空気を感じて、少しずつ安心を取り戻せる。
それを身をもって経験したからこそ、今、皆さんにお伝えしたいのです。
今、悩んでいるあなたへ
夏休み明けは、子どもにとっても親にとっても、とても不安が大きい時期です。この時期、どれだけのお母さんが、お子さんの学校のことを思って、不安な気持ちで過ごしていることでしょう。
そんな不安な気持ちで過ごしているお母さんへ。
どうか、ひとりで抱え込まないでください。そして、まず自分自身を安心させてあげてほしいのです。
私も同じような経験をしてきたからこそ、きっとお伝えできることがあると思っています。
不登校と向き合ってきた私が今、心から言えるのは、
「本当に大切なのは、まず自分の心を整えること」
ということ。
次回からは、私がどうやって自分の心を整えたのか、そしてそのことで子どもや私自身がどう変わっていったのかについて、お話していきたいと思います。
一緒に、少しずつ前に進んでいきませんか?

