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パートナーに恋をしている

ほぼ2年半いっしょに過ごしている吾郎さんに、いま改めて恋をしている。
パートナーに恋するって超楽しいんだけど、なにこれ?ちょっと話していい?

先日、関係性史上最大級の大きな出来事があり、お互い揺れたが、それぞれにぐっと自分に深く潜って乗り越えた。
再出発というか新たな門出というか、とにかく次のフェーズに進んだのでそんなふたりを祝いたい気持ちと、節目を大切に思い出にしたいと思って、改めて吾郎さんに告白することにした。

ちょうどデートらしいデートをするジャストタイミング(ありがとうプロセス!!応援されてる!!)があり、この日に告白しよう!と決める。

パリッとおしゃれして、眉も描いて顔を整え、タイミングを頭の中でシュミレーション。
海辺に行く予定だったので、夕日のタイミングだとすごくいいなぁなんて想像する。

デートはすごく楽しかった。
吾郎さんがちょっと体調不良で心配だったが、それも含めてずっと素敵で、もうひっきりなしに見てしまう。どの表情も最前線で愛でたい。

楽しんで、夕方に差し掛かった頃、図ったわけでもないのに海辺の方に散歩に行った。
ちょうど人が途切れる。

両手を取って、吾郎さんに向き直る。
ちょっとびっくりした顔もかわいい。

本当は、バシッと「惚れてます!!」くらい叫びたかったんだが、向き合うとちょっと照れてしまって、シンプルな告白になってしまった。

文言や詳細は吾郎さん限定公開なので伏せるが、とにかく喜んで受けてくれた。
告白、成功!!!

なんとその直後に、たくさんのエイが泳いできて、ついでに鴨?なんか鳥もいて、祝われている感がすごかった。
水族館以外の、野生のエイ初めて見たよ。

関係性の始まりは、吾郎さんの方から歩み寄ってくれた。
だから、第二章は俺から踏み出したかった。

そこから、愛するー愛されるについて、二人の間でメインで取ってたロールが入れ替わった感じがしている。

もちろん互いに大切にしてきたのだが、これまでは今までの関係性の傷のために、野良猫状態でシャーシャーしてた俺を吾郎さんがでっかい愛で「よーしよーし」と愛してくれた。
泣いても八つ当たりしてもパニクっても、そばにいてくれた。

そんな愛情に、嬉しいけどずっと戸惑っていた。
なにこれ?こんな体験したことない…と。

でも、今回をきっかけに、自分の中の愛するロールが覚醒した。たぶん「ぶつかっても壊れない」を体験できたことで、最後の信頼のピースがはまったんだろう。

相手に対して、好きな気持ちを隠さない。隠さないどころか積極的に差し出していく。
君のこんなところが俺にはこんなにも嬉しいとか、こんなふうに素敵だと思ってる、とか、もういっぱい伝えていっぱい知ってほしい。

あなたがそこにいることの、あなたがしてくれることの、影響力を伝えたい。
愛されるに値するひとだと、知ってほしい。

これが恋かー!!!って自分でも新鮮で楽しい。
「楽しい恋」を初めて経験させてもらっている。
今までのほとんどの恋って、した瞬間に絶望していたから。
したくなくても落ちてしまって、叶うなんて思えない辛い感情だったのに。

たくさん愛してもらって、確実に積み重なった安心の上で恋をすると、こんなにも楽しいのか。
好きな人に恋できるって、こんなに幸せで楽しいのか。

人生ってほんと、思いもかけないことだらけ。
恋が楽しいと、思える日が来るなんて、ねぇ。

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