ナンバ走り
NHKの歴史探偵という番組で飛脚の走り方について取り上げていました。
飛脚は大切な荷物を担いで走るので、荷物が上下左右になるべく振られないように走るので、自然と体幹を捻らず上下動の少ない走り方になると東海大教授が話されていました。
また、今のように舗装された道を走らず、切り株や石を避けながら走ったので、歩数が多かったと推測されるそうです。
履き物については語られていませんでしたが、草履(ぞうり)ではなく、草鞋(わらじ)または足半(あしなか)を履いていたと思われます。
草履に比べて草鞋や足半の方が鼻緒を2本の足趾で摘まむ動作がより必要になります。鼻緒を摘まむ動作は前脛骨筋のテンションを高めるため、自然と足が前に出ると考えられるそうです。
佐野海舟選手が小3まで下駄で学校に通っていたそうですが、草鞋だったらさらに良かったかもしれません。
