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プロフィールとリッチメニューは「翻訳」の仕事。埋めるだけではもったいない

プロフィールを設定する。リッチメニューを作る。
公式LINEを始めると、最初にやる作業です。

でも、この部分を「設定作業」だと思ってしまうと、
少しもったいないんですよね。

実際に構築をするようになってから気づいたのは、
ここは作業ではありませんでした。

伝えたいことを、相手に伝わる形へ翻訳する仕事だったんです。


昔のプロフィールを見ると、ちょっと恥ずかしい

構築を始めた頃に書いたプロフィールを今読み返すと、正直しんどいです。
サービスの特徴。できること。実績。 伝えたいことを全部詰め込んでいました。

書いてある内容は間違っていません。 でも、登録した人からすると「結局、自分にどんな関係があるんだろう」なんですよね。

自分が言いたいことと、相手が知りたいことは、
思っていた以上に違いました。

プロフィールは「どんな人か」を伝える場所

実績を並べるより、相手の言葉に置き換える

プロフィールで書くべきなのは、実績の羅列ではありませんでした。
「この人は、自分と同じような悩みを扱っている人なんだな。」 そう思ってもらうこと。

だから今は、専門用語を減らして、
相手が普段使う言葉に置き換えています。

サービスの説明をするより、
「登録すると何が得られるのか」を先に書きます。

この少しの違いだけで、その後の反応が変わりました。 実際、僕も何度も書き直しています。最初から正解を書けたことは一度もありません。

リッチメニューは「何ができる場所か」を示すもの

ボタンを埋めようとして、押されないボタンが増えた

リッチメニューも同じです。
かっこいいデザインを作ることが目的ではありません。

登録した人が「ここを押せば、あれができる」と一目で分かること。
これが全部です。

僕は昔、ボタンを全部埋めないともったいない気がして、
無理やり項目を作っていました。

結果、押されないボタンが3つくらいありました。
今思えば、押されないボタンは存在しないのと同じです。

むしろ、選択肢が増えた分だけ迷わせていました。

一番押してほしいボタンから逆算する

だから今は、まず「一番押してほしいボタン」を決めます。
そこから逆算して、他を減らします。

前回までに決めたゴールが、ここで効いてきます。ゴールが決まっていれば、一番押してほしいボタンは自然と決まるんですよね。

反応がないとき、まず見直すのはここ

「登録者は増えたのに反応がない」という相談を受けたとき、
僕がまず確認するのが3つあります。

  • どんな人向けのLINEなのか

  • 何が受け取れるのか

  • 今、どこを押せばいいのか

この3つが分かりやすくなっただけで、
問い合わせが増えたケースは少なくありません。

派手な機能ではありません。 でも、土台がしっかりしているアカウントほど、その後の運用もうまくいくことが多いんですよね。

やってみよう:他人の目で30秒だけ見る

3つの質問に答えられるか

自分の公式LINEを、初めて見る人のつもりで開いてみてください。

プロフィールとリッチメニューだけを、30秒だけ眺めます。
その状態で、次の3つに答えられるか確認してみてください。

  1. これは誰向けのLINEか

  2. ここで何が手に入るのか

  3. 今、何を押せばいいのか

知り合いに見せるのが一番早い

一つでも答えられなければ、そこが直す場所です。

可能なら、事情を知らない知り合いに見せて、
同じ3つを聞いてみるのが一番早いです。

自分だと、どうしても分かっている前提で読んでしまうんですよね。



次回からは第2部、集客編に入ります。

「まずは友だちを増やさなきゃ」と思っていた僕が、
その考えを完全に捨てた理由からお話しします。

参考になったら、スキとフォローをしてもらえると次を書く励みになります。


お知らせ

このシリーズは、公式LINEをこれから作る人向けの基礎編です。

すでにアカウントはあって、
作ったのに反応がないという状態なら、
公式LINEから個別相談を受け付けています。

登録して今の状況を送ってもらえれば、
実際の配信や導線を見ながら、
どこで止まっているのかを一緒に整理します。


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