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介護支援専門員の実践知の言語化って何?

先日、「介護支援専門員の実践知の言語化事業報告会」についてメールで案内が来ました。残念ながらリアルタイムで参加できなかったのですが、私自身は楽しみにしていたものです。

実践知の言語化事業とは、簡単に言えば一般論的なことでなく、介護支援専門員が日頃の業務で何を意識し、どのような声掛けや対応をしているか、実際の現場での考えや動きに即したデータを集め、初任者でも業務に厚みを持たせることができるようにするための事業…だと思ってます。

全国から参加メンバーが集められ、私もその内の一人でした。

令和4年くらいに行われたので記憶も曖昧がちですが、グループワーク形式でBS法的に進め、意見をとにかく出すという会だったように思います。

メンバー皆さんが実践"値"の高い方々でしたので、「ケアマネあるある」的なやり取りでとても楽しいものでした。

ケアマネを受験する際の基礎資格はバラバラですが、ケアマネとして求められるものは一緒です。ケアマネとしては専門外は分からないことがあるのも当然ですが、利用者には知ったことじゃありません。

ケアマネの当たりハズレは極力無くしたいものです。

経験の浅いケアマネは、どうしても御用聞きになりがちです。
知識に自信がない部分については、潜在的ニーズに気付きながらも、それをうまく充足する方向へ持って行きづらいものです。
分からないことがあっても、それをいかに分かる人に繋げるかがケアマネの力量のように思います。

データを集めても、データを吐き出すものが現状、人間の発する言葉です。その言葉に細かいニュアンスや機微がある以上、やはり人間抜きではケアマネの業務は成り立たないと思っています。

ケアプランも個別性抜きにすればAIで簡単に立てられる時代が来ました。煩雑な業務の中で、効率的にケアプランを立てる手段としては賛成ですが、「ケアマネ不要論」に拍車をかけているのは自ら達なのでは?と、ふと思うことのある今日この頃です…。

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