#121 自分と向き合う時間はとれていますか?
今日、久々に読書をしました。
最近、バタバタしていて、じっくり本と向き合う時間がとれておりませんでした。
読書はよいものです。
本との対話ではなく、自分との対話。
今日読んだ本は、「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬/若林正恭」。
以前読んだオードリー若林さんの「社会人大学人見知り学部卒業見込み」が面白くて、本著を買いました。
以来、あまり読めていなかったのですが、今日からまた読み始めました。
正直、本の内容はそんなに入ってません。。笑
しかし、若林さんがキューバという異国で、自分が何をどう感じたかを鮮明に描いていて、傑作だと思いました。
自分の心情を、
こんなに丁寧に、
時に面白おかしく、
人に興味深く読ませるように
綴ることができるのはすごいなと。
本著で、
亡くなった父に想いを寄せたエッセイが収録されています。
ページとして10ページほど。
しかし、このエッセイを読んでいる間、最も自分と向き合う時間になったように感じました。
亡くなって遠くに行ってしまうのかと思っていたが、不思議なことにこの世界に親父が充満しているのだ。
現にぼくはこの旅の間ずっと親父と会話をしていた。
いや、親父が旅立ってからずっとだ。
スピリチュアルの嫌いな自分が、こんなことを実感として抱くなんて意外だ。
生きている時よりも死んだ後の方が近くなるなんてことが、あるんだな。
(同著 p.196より引用)
もし、自分の大事な人が亡くなったら、自分はどう感じるだろうか?
読書を通じ、自分との対話ができた貴重なひとときでした。
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