子どもを成長させたい。 できることなら、その子の力を最大限に伸ばしてあげたい。
子育てをしている中で誰もがこんな事を考えたことがあるのではないでしょうか?
そう願いながらも、こんな不安を感じたことはありませんか。
「この声かけでよかったのかな?」
「もっと違う関わり方があるのでは?」
「叱るべきか、見守るべきか分からない…」
わたし自身、4人の子どもを育てる親として、何度も同じ迷いを経験してきました。
JFA公認コーチライセンス(サッカー)とJBA公認コーチライセンス(バスケ)を取得し、多くの時間を子どもたちと過ごしてきた中で、強く感じていることがあります。
それは――
子どもは、同じように接し、同じトレーニングをしていても同じようには伸びないということです。
なぜなら、子どもにはそれぞれ「タイプ」があるからです。
子どもにはそれぞれタイプがある
性格、行動の仕方、やる気のスイッチ、落ち込み方、立ち直り方。
子どもは同じ年齢でも、例え兄弟でさえも驚くほど違います。
例えばこのような違いがあるでしょう。
・すぐ行動する子
・慎重に考える子
・周りを気にする子
・自分のペースを大事にする子
これらの違いを「わがまま」「消極的」「マイペース」などと捉えてしまうと、関わり方がズレてしまいます。
そこで本記事では、分かりやすさと実用性を重視し、子どもを4つのタイプに分け、子どもへの接し方を意識するために子どもへの理解を深めていく足がかりとしていきます。
実際の子どもの性格はもっともっと複雑です。
タイプ分けをしようと思えばいくらでも分類することは可能でしょう。
しかし、実用的に考えるとタイプ分けが少なすぎることは分類の意味をなさず、多すぎる分類では複雑すぎて実用には不向きとなってしまいます。
4つのタイプ
実際にわたしが活用している4つのタイプはこちらの4つです。
A:挑戦・達成タイプ
B:安心・安定タイプ
C:共感・つながりタイプ
D:探求・マイペースタイプ
それでは、各タイプについて詳しく見ていきましょう。
(タイプ診断もあります)
A:挑戦・達成タイプ(Achievement/Competence)
《中核欲求》
・有能感(Competence)
《心理特徴》
・成果や上達で自己価値を感じる
・競争や目標で動機づけが高まる
・外的評価の影響を受けやすい
《スポーツ場面》
・試合や記録更新で成長
・負けると自信低下しやすい
ここから先は

子どもは一人ひとり性格も感じ方も違います。 同じ声かけをしても、うまく届く子もいれば、逆に傷ついてしまう子もいます。 このマガジンでは、…
よろしければ応援お願いします!いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!
