ぽんぽんウエア開発秘話
高齢になったモデル犬チョコ&マロン
高齢になった弊社のモデル犬チョコ&マロン。
デザイナーエミは介護の日々を送っていました。
ワンちゃんの介護をしているSNSを見たりし、多くのワンちゃんがチョコ&マロンと同じお腹が緩くなる悩みを抱えていることを知りました。
年間通してこの子たちのお腹を保護できないかとデザイナーのエミが研究していたとき、行き着いたのがニットでした。
服ではどうしてもお腹周りを密着させようとすると伸縮性のある生地を使い、ピッタリのサイズじゃ無いとお腹部分は重力で服は下に引っ張られ、サイズ展開が豊富な弊社のサイズでも全てのワンちゃんにお腹が密着するサイズを提案するのは不可能でした。
どうすれば、多くのワンちゃんにピッタリなお腹を温める服が作れるだろう?
試行錯誤の日々が続きました。
ニットとの出会い
そんなとき、編み機と出会う機会があり、閃きました。
ニットで「着る腹巻きを作れば良いんだ!」

編み物で服を作れば伸縮性が高く多くのワンちゃんにフィットしやすいウエアが作れる!
そう考えたエミは早速編み機を研究し、試作を作ってはチョコ&マロンへ試着を繰り返す毎日でした。
着る腹巻きぽんぽんウエア(R)誕生!
そして、遂に一番バランスが良いデザインを見つけ
を完成させました。
開発当初からの目標であった「年間を通して着れる」を実現するために素材にも拘り、年中一定の温度を保つ「アウトラスト」が加工された「糸」を使用することで、高齢ワンちゃんが年中通して着れるを実現しました。
※ネコちゃん用も何とか実現できないかと開発いたしましたが、やはり爪と編み物の相性が悪く猫ちゃんへの安全を考慮し残念ながら現在は非推奨とさせていただいております。
あとがき
ぽんぽんウエアはリリース後、同じ悩みを抱えていたお客様から大変喜んでいただき、
ご要望も多々いただきより使い勝手の良い「シンプルぽんぽんウエア(R)」のリリースへと繋がりました。
開発に苦労しましたがなんとか実現できて本当に良かったと思っています。
また、この商品は初代モデルのチョコ&マロンが残してくれた最後のモデル商品となりました。
私たちフルスタッフにとっては思い出のウエアです。
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