深夜に散歩させる上位存在へ
眠れない夜にコンビニへ行くのは大人の醍醐味だと常々思う。
でも時々思うんだ、私の意思すら誰かのコントローラーの操作だったらって。
オープンワールドのゲームをする時、無茶苦茶なこと主人公にさせたり、人類の存亡がかかってるのにストーリーと関係ないミニゲームに時間使ったりすることあるよね。
もしも、私が人間の上位存在のゲーム内キャラだったら?って思ったりする。
25歳仕事なし、彼氏無し、酒あり煙草あり、憂鬱あり…そんな私を夜中にコンビニに3Dスティックで誘う存在がいたら?
なんかそんなゲームありそうで情けなくなるかも。
その「存在」とやらの画面にはレジで会計する度に所持金が減ったりアイテム入手の表示が出たりすんだろうか。
今月もカードが止まった…ってなる度に少し前のセーブデータ起動してたりする?
もしそうならこんな感じの人生も、甘すぎる自分の目算も誰かの無茶苦茶なプレイの産物ってことにできるのになぁ。
何となく目に入って帰りながら食べたピーチ味の棒アイスすごく甘かった。それはそう、とても。
