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走れなかった。でも無駄じゃなかった。私のさいたまマラソン2026

2026年2月8日。
さいたまマラソンが中止になった朝、最初に感じたのは「悔しさ」よりも「正直、少しホッとした」という気持ちだった。

サブ4を目指してしっかり練習を積めていた。感覚も良かった。
それでも、レース1週間前から原因不明の腰痛に悩む日々。
自分の気持ちを整理するために当時思っていたことを振り返っていきます。


1月31日〜2月1日|腰が死ぬほど痛い。もしかしてDNS…

1月31日(土)
先週から原因不明で腰が若干痛んでいたのが少し気になったものの、すぐに快復に向かったので、予定通り10Kペース走(5'35~5'40/K想定)。
この日はとにかく調子が良く、ペースを落としているつもりなのに平均5'25/K。
その上余裕度もかなりあったので、この調子をキープすればサブ4は現実的だなととてもポジティブだった。
しかし、夜ごろから腰の痛みが再発。若干の不安を抱えつつも就寝。

2月1日(日)
朝からとにかく腰が痛い。座っているのもしんどい。昨日の練習が影響しているのはわかるが、そもそもなんで腰が痛くなったのかが分からない。
とにかく原因がわからないことへの焦り、さいたまマラソンDNSの可能性も出てきてとにかく泣きたくなった。
高校まで運動部でしっかり活動していたけれど、怪我や貧血が全くなかったので、こんな時の心の保ち方がわからない…。

この日は大半をベッドの上で過ごし、整形外科を探したり、Youtubeで腰のストレッチを探したりした。

2月2日〜2月6日|腰痛と雪予報に一喜一憂する日々

2月2日(月)
ひとまず仕事を中抜けして近所の整形外科を受診。
レントゲンを撮って衝撃の事実が発覚。

「子供の頃に腰椎を疲労骨折した痕がありますね。」

知らん。子供の頃に腰痛かった記憶がないんだが。
腰椎分離症というらしく、疲労骨折した時に直さないともう治らないらしい…。
おそらくこれが腰痛の原因として絡んでいるらしい。
ひとまず痛み止めと電気当てて終了。

2月5日(木)
痛み止め+電気+安静もあって、順調に快復と思われていた。
ただし、サブ4狙いは現実的ではないなと若干めそめそ気味。

のに、会社に向かっていると、ずっと腰から足にかけて違和感。痛み止めも飲んでいるのになんか痛い。

もうなんで!!!

という気持ちで頭がいっぱい。正直午前中はあんまり仕事に集中できなかった。

快復からの再発?でこの辺りが1番絶望してた。
そしてこの日あたりから雪予報がに変わっていたと思う。
本当にやるせ無い気持ちでいっぱいだった。

2月7日(大会前日)|DNS回避!それでも消えない不安。

絶望の淵から舞い戻る。
木曜夜ごろから何故か一気に痛みが引いた。落として上げる戦法…?というくらい一気に快復した。普段の生活では全然痛みがない!!わーい!!

ただ、この1週間走ってはいなかったので、走れるかはわからない。
DNS回避できそうかとりあえず2Kだけ走ってみる。この状態で出走するかどうかを判断することに。
往生際が悪いので当初の目標のサブ4ペースで走ってみたところクリア。
ただ、フルをこのペースで走り続けるイメージは湧かなかったので目標は3段階に。

  1. サブ4

  2. 自己ベスト

  3. 完走

最初はサブ4ペースで頑張ってみるが、1番は大切なのは悪化させないこと。と決めた。ちょっとでも違和感があればペースを落とすことを条件にDNS回避。

そして雪が降り始める。
土曜時点では振っているもののパラパラだし、積もる気配もなかったので、これは中止にならないだろうと予想。
22時過ぎに就寝。

2月8日(大会当日)|大会中止。悲しさと安堵のあいだ

5時過ぎに起床。
まずはさいたまマラソンのXをチェックする。

あ…中止…。
窓を開けたら外は真っ白でした。

正直悲しいという気持ちよりも先に出てのは、この腰の状態では知らなくていいという安堵。
多分走っていたら、私の性格的に無理をして腰を悪化させてしまうのが目に見えていたので、心のどこかで強制的に止めてくれ…という気持ちがあったと思う。
そのあと走れないことへの悲しさ。
やはりこの大会を目指して練習したので、そこに対する悲しさはある。

そのあとは、
練習したのがもったいないから別の大会出ようかな〜。とか
腰を完全に治したいけど、いつまでランオフしようかな〜。とか
そんなことを考えていました。

(ちなみに、かすみがうらはまだいけるみたいです!)

走れなかったけど学びがあった、さいたまマラソン2026

さいたまマラソンを通して、正直こんなにいろんな感情・経験を味わうことになるとは思わなかった。

  • 自分への期待感

  • 故障した際の絶望感

  • 不調時のメンタルコントロール

  • 走れないことへの安堵感

  • 走れないことへのやるせない気持ち

…などなど。

思うようにいかない歯痒さのある大会だったけれど、ここまで頑張ってきたからこその感情だし、練習したことが全て無駄になるわけではないので、気持ちを前に向けて頑張っていこうと思う。

次のレースは、茨城100Kウルトラマラソン in 鹿行
初の100Kなので目標は完走。
経験豊富なサークルメンバーと参加するので心強い。

ひとまず今日から無理ない程度にすこーしずつ走る予定だった。
けど午前中にピラティスのレッスンしたら、悪化したので断念…。
(座るのしんどいほどに逆戻り…)
練習できないとどうしても焦ってしまうけれど、まずはしっかり休んで全回復させる。
今日の痛い目を見て痛感しました。
ほぼぶっつけ本番で100K行くことになりそうだけど、しゃーない。

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