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パブリックビューイングに参加してきた

こんばんは!フミマサです!

本日はシンギュラボ有志Discordコミュニティ「シンギュラボ・スペース」内で行われたパブリックビューイングに参加したレポートです。

自分を救うための「ゆるストイック」な生存戦略

今回のイベントでは、しょうへいさんがファシリテーターを務めシンギュラボ・スペース内スレ「ゆるストイック実践部屋」の主であるちゃおさんをゲストに迎えました。佐藤航陽さんが2025年3月に行った「未来予想」の動画を共に視聴しながら、これからの時代を生き抜くための「心のあり方」を深掘りしました。 

今回のパブリックビューイングで視聴した動画はこちら


価値観の「揺り戻し」の正体


Youtubeチャンネル「佐藤航陽の宇宙会議」内で佐藤さんは、2025年を「人生で一番変化の激しい年」と予測していました。AIがホワイトワーカーの仕事を奪い、従来のキャリア形成が通用しなくなる中で、人々の価値観は大きく揺れ動きました。かつて主流だった競争と成長を重視する「意識高い系」への反動として、コロナ禍以降は「頑張らなくていい」という「寄り添い系」の価値観が広がりました。しかし2025年を経て、人々はそのどちらにも違和感を抱き始めています。「だらだら休むだけでは危ない」という危機感が広がり、今求められているのは、その中間にある「ゆるストイック」という姿勢です。

「影響の輪」に集中する:運と努力の切り分け


ゲストのちゃおさんは、佐藤氏の提唱する「ゆつストイック」を、ご自身の愛読書である『7つの習慣』の概念を用いて解説しました。

  • 関心の輪(運): SNSのアルゴリズム、他人の意見、景気など、自分ではコントロールできないもの。

  • 影響の輪(努力): 自分の言動、考え方、日々の積み上げなど、自分で変えられるもの。

ちゃおさんは、現代社会は「隣の芝生」が青く見えすぎてしまい、「関心の輪」への引力が強すぎると指摘しています。だからこそ、結果(運)を狙って行動するのではなく、「自分の行動を淡々と積み上げ、結果は運に任せる」ことが、心の健康(ヘルシーさ)を保ち、自分を守るための唯一の方法であると語りました。

AI時代に問われる「無意識」と「内なる宗教」

AIが論理性や合理性を担うようになるこれからの時代、人間には「言語化できない無意識の領域」が重要になると佐藤氏は説きます。次世代のリーダーには、ロジックを超えて人々の本能(爬虫類脳)や感情に語りかける力が求められます。

この「真実がない世界」において、朝井リョウさんの小説『イン・ザ・メガチャーチ』を引用し、「何を信じるべきか」という問いを提示されました。ちゃおさんは、情報の氾濫する世の中で最後に拠り所となるのは、他者の評価ではなく「自分の中に持っている宗教(揺るぎない価値観)」であるべきだと話していました。

「魂の声」を聴き、「摩擦」を生きる実感に変える

ちゃおさんは、かつて他者の期待に応えすぎて二度体調が悪くなった経験について語ってくださいました。その経験から学んだのは、自分の内面にある「魂の声」を無視しないことの大切さです。

  • 身体の反応を察知する: 「これをやってご機嫌になるか?」と自問し、胸のムカムカや頭に血が上る感覚など、微細な反応を「魂の声」としてキャッチする。

  • あえて「摩擦」を起こす: 価値観の合わない人と交流したり自分に負荷をかけたりすることで生じる「摩擦」を、自分の本心を映し出す鏡として利用する。

ファシリテーターのしょうへいさんも、この「摩擦」の重要性に共感していて、自身の挑戦が「ほとんどはうまくいかない」としつつも、コンフォートゾーンを出て失敗し、その摩擦を感じる瞬間こそが、死の対極にある「生きている実感(生の実感)」を与えてくれると話してくれました。

自分の人生に主導権を取り戻す

今回のパブリックビューイングを通じて浮かび上がったのは、不確実な世界で自分を失わずに生きるための、泥臭くも力強い知恵でした。

「ゆるストイック」とは、他人に自分の正しさを押し付けない柔軟な「ゆるさ」を持ちながら、自分が決めたことに対しては淡々と自分を律する「ストイックさ」を両立させる生き方です。

情報の海や他人のアルゴリズムに溺れるのではなく、自分自身を「心のシェルター」とし、自分のリズムで一歩ずつ進んでいくこと。それが、2026年を歩む私たちに与えられた、最も豊かでヘルシーな生存戦略なのかもしれません。


今回の勉強会は、Youtubeにアーカイブ動画もあるので、興味のある方は、是非ご覧ください。


シンギュラボとは

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