1x の問題点!迷走中の 1x !
2025年12月にアメブロに掲載した記事の複製です。アメブロのほうでは、いまだにランキングの上位にあがってくる記事になっています。
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1x のキュレーションシステムが変更されてから Published となる写真が大幅に減って、Accepted止まりの判定が大幅に増えています。
上の写真は Accepted(承認済み)となった写真ですが、Accepted ならば完全な落選ではなく、1xのメインギャラリーには掲載されないものの、個人のプロフィールには掲載される写真になるので、それほど落胆する必要はないのですが、なんだか微妙…です。
こんな思いを抱く写真家がほかにもいるのではないかと思い、1x 内で意見交換をする場のフォーラムをのぞいてみました。
すると、現在の 1x に違和感を持つ人々がたくさんいることがわかりました。特にシステムの改変が11月頃にあり、キュレーションプロセスが変わったことによる不公平感を持つ写真家が予想以上に多いことに驚きました。
わたしが 1x に参加し始めた今年4月ころは、キュレーションが完了するまで36時間ほどかかりましたが、現在はその半分ほどの時間で評価が決定されます。
「最初の採否決定までのスピードが速すぎることが、写真の評価を悪くしていると思います」
という意見がありました。少数のキュレーターだけで写真の採否が判断される危険性はかなり高くなったかもしれません。
写真の中には、1x のキュレーターから「ありきたりなスナップ写真に過ぎない」 と評価された1枚が実は、reFocus白黒写真コンテストで佳作を受賞し、スペイン・バルセロナのDODHO誌が発行する「ベスト100モノクロ写真 2025」にも掲載されていた写真だったという実例もあります。
そうなると、1x のキュレーターの資質そのものが疑われ、「世界最高峰」を標榜するには、あまりにもお粗末と言わざるを得ません。
ほかにも「普通のスナップ写真」というコメントをもらっている写真家がいて、その人は「スコアポイントを稼ぐためのコピペ文章(コメント)だと思う」と述べています。
1枚の写真をじっくり審査する余裕がなく急いで「拒否」をクリックしたというキュレーター自身の話まであり、
「1x.comはグローバルなウェブサイトだが、現在12時間しかキュレーションできない。これは一部の写真家にとって不公平。写真は少なくとも24時間キュレーションされるべき」
という意見もありました。

ところで、この写真は「普通の街の写真」とコメントがついて先日却下となったわたしの写真ですが、そこそこの自信作だっただけにがっかりしました。しかし後日、この同じ写真を再びキュレーションに提出すると、Acceptedという評価になりました。1x の評価って、タイミングによって変わるほどデタラメってことなの?とさえ思いました。
こう見てくると、1x は大きな問題点を抱えているサイトなのか?という疑念が生じます。単純に「世界最高峰」で「崇高」なサイトではないのでは?と感じます。
さらに、「最近の ‟公開済み” セクションでは、鳥、動物、ポートレート写真が以前よりもずっと頻繁に掲載されている」ようで、「高度に構造化された建築作品、抽象的な概念、複雑な構成、その他の洗練されたジャンルは、あまり頻繁には登場しない」という状況は、はたして公正な審査と言えるのでしょうか?
さらにもしそれが現実だとしたら、恐ろしい発言がありました。
「初期の段階で会員によるキュレーションが決定要因となると、より深い解釈を必要とする写真は、専門のキュレーターに届く前に排除されてしまう可能性があります。その結果、‟分かりやすい美しさ” だけが残り、より洗練された作品や挑戦的な作品は消え去ってしまうのです」
というのです。
ほかにも、話半分に聞いたほうがいい意見かもしれませんが、
「1xの入り口には警備員が配置され、ファッション、ポートレート、またはエキゾチックな風景写真の専門家が高価なカメラで撮影した写真以外は、組織的に拒否されています。これが本当にこのサイトの目的なのかは分かりませんが、もしそうだとしたら残念です」
となると、1x は新たな崇高なアートを追求する場ではないことになります。
コンデジしか買えないわたしには、「文学作品の価値を決めるのに、使用されたペンが重要ではなかったのと同じように、高価なカメラが決定的な要因になるとは思いません」という希望を持てるありがたい意見もありました。
「私が理解できないのは、掲載可否のプロセスを迅速化するために、初期段階で十分な知識を持たない人々が写真を評価し、本来であれば掲載される可能性があった写真を却下してしまうことです」
という信じられないような発言もあり、もしこれが現実であれば由々しき事態。確かにパッと見きれいな写真、整った写真だけがアートとして評価されるべきではないと 1x に投稿し始めたころから感じていました。
「アートのことは何も知りませんが、この写真には心ひかれるものがあります」と言ってもらえたわたしの写真がありますが、そんな写真は1x であっさり却下となりました。その写真は、ぱっと見わけがわからないタイプの写真でした。それでもひとりの人の心を動かしたのです。
「この写真には何かがある」と感じ取れるキュレーターがはたして現在の 1x にどれほどいるのか?フォーラムでみなさんの意見を拝見する限り、そんな専門キュレーターは、もしかしたらほとんどいないのではないかと疑ってしまいます。
そして、キュレーター自身の証言で、
「1x.com で過ごした時間から、すべての優れた画像がキュレーションに合格するわけではないことを私はよく知っています。それが、多くのメンバーが 1x を去った理由です」
というものもありました。
そうなんですよ、このごろ考えるのが 1x に日々新しい写真をアップしても意味があるのか?ということ。1x で評価されても、その写真が売れて収入になるわけではなく、フォーラムを読んでいると 1x を去る写真家も少なからずいるので、「世界最高峰」と謳われる 1x にいる意味があるのか?と…
今のところ予定はありませんが、いつか見切りをつける日は来るのかもしれません。
さらに、1x で受賞写真となった作品がAIだったという証言もあり、そんな写真を受賞写真として評価してしまった 1x の信頼性が揺らいでしまうのは避けられません。
と、こんな記事を書いていたら、キュレーションの結果、またAccepted(承認済み)になったという写真の連絡が 1x から来ました。これで連続4枚目。

上の写真ですが公開(Published)はされず、「まぁ、悪くないけど良くもないね」と言われているような微妙な感じで、なんだかなぁぁ~~~です(笑)

ところで、上の写真は最初に 1x にアップしたときは、あっさりと却下されました。しかし、翌日には下のような連絡が来たのです。

要するに一度却下した写真を「ごめんね、公開しとくよ」と「主任学芸員たちはその決定を覆し」て、写真を公開したというのです。
こんな形でいったん却下された写真が、主任学芸員の判断で公開となった写真は、すでに9枚に及んでいます。
となると、時間をかけたキュレーションにどんな意味があったのか?と疑問を持たざるを得ません。採用してくれたのだから、文句を言う筋合いではないのかもしれませんけどね(笑)
わたしって、一般キュレーターには理解できないような難解なアートフォトを撮ってるの?まさかねぇ、そんなことはないとは思いますが…
以下にアメブロのほかの記事に書いた 1x の問題点を抜粋して掲載します。
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2025年11月のキュレーションシステムの改変で 1x で活動している写真家の中からクレームが噴出していて、すでに 1x を離れる写真家も増えているそうです。
おそらくわたしもそのうち、1x から離れるひとりになるかもしれません。
いわゆる一般キュレーターの中には写真のことをほぼ知らずに、「この写真は‟拒否”する」というボタンを押している人もいるようで、そんな一般キュレーター(要するにシロウト)の評価を受けるために 1x に写真をアップロードしているわけではないからです。
キュレーションの時間を12時間としてしまったことで、全世界の時差に対応できなくなっていて、作品を観ることなく審査が終わってしまっているというパターンもあるようです。これまでは36時間かかっていた審査でしたが。
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1x に対する様々な意見が今、飛び交っています。
ブラックボックス化した評価システムで起きる審査の「再現性のなさ」と「一貫性の欠如」。
これはわたしも感じていて、同じ写真が最初は却下、2回目は公開となったことがあります。うっかりして2回目のアップをしていなかったら、ゴミという評価にしかならなかった写真でした。
以下、フォーラムからの引用です。
一般受けしやすいポートレート、動物(特に鳥)の写真が急増し、より深い解釈を必要とする建築写真や抽象的な作品が減った。
もしこれが現実だとしたら、写真を審査しているキュレーターは、アートのことは何も知らないとさらけ出しているようなもの。
深いアート性を持つ作品を正しく評価できず、ギャラリーに大衆的な写真が並んでいるとしたら、1Xの「世界最高のファインアート写真を集める」というアイデンティティの危機である。
もはや 1x は「世界最高峰」のアートが集まる場ではなくなっているのが現実のよう。
ある写真家が創設者との個人的な関係を理由に不当に多くの受賞を得ていると名指しで告発。さらに、AIによって生成された画像がAwardedされている現状。
個人的な理由で依怙贔屓され受賞となる写真家がいたり、AI写真が受賞しているような 1x に誰が自分の写真家人生を託そうと考えるでしょうか?
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「世界最高峰」という 1x の看板と「キュレーションは 1x のDNA」という言葉は、今となっては大迷走中の 1x には無意味なコピーにしか見えません。
これからは、One Eyeland のほうがいいのかな?と思っています。
余談ですが、下の写真を今、1x のキュレーションに出しています。キュレーターの支持率は低いので、おそらく却下でしょう。でも、個人的には気に入っています。海外の写真コンテストにでも出してみっかなぁ~~

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