美声は筋トレで作る『迷ったら声で決める!』本
感じの良い癒しボイスの方とお話ししたり、その方の音声配信を聴いたりするだけで、お仕事をお任せしたくなることはありませんか?
今回の本は、人前で話す講師の方、大人で声楽を学んでいる方、喉の衰えが気になる方にも、おすすめしたい1冊です。
noteクリエイターさんに贈る読書案内シリーズ。
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なかなかに興味深い本でしたので、声楽とは関係のない方にも、ぜひご一読いただきたく思っています。
「迷ったら声で決める!」清川永里子 著

題名:迷ったら声で決める!
副題:感じのいい声・力強い声はつくれる
著者:清川永里子
出版社:さくら舎
出版年:2020年
分類:言語生活
著者は高校生の頃、目が見えにくい時期があったそうですが、耳で判断していたので不安もなかったそうです。まだまだ使われていない、耳の持つ潜在能力を発見されたのでしょうね。
フィルター越しのエッセンス7
普段何気なく出している声も、順を追えば複雑な工程を経て言語化に至っているところを面白く感じました。
以下は要約ではなく、私のフィルター越しのエッセンスです。
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1.音楽の3要素は人間関係
リズム(自分の生き方のテンポ)・メロディー(ぶれてはいけない軸)・ハーモニー(他人との調和)
2.声を良くしたい理由とは心に響く声で思いを伝えたいから
3.声のメカニズム
呼吸⇒声化(声帯に届いた空気が振動)⇒音声化⇒(声が鼻腔・口腔・咽頭で共鳴)⇒言語化(口・歯・舌・唇で変化)
4.声を出している時の舌の正しい位置とは
×付け根が上がると空気の通り道の邪魔 〇平らで少しくぼみができる
5.声帯も筋肉 音から音へと飛ぶのは筋トレ練習
6.絶対音感にはデメリットもあり。
リズム感はメリットのみ(運動能力も関係)
7.どんな時に歌うのか
・嬉しい時に歌う人は幸せを自分に示したい
・悲しい時に歌う人は無意識のストレス解消
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あわせて読みたい本
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あとがき
人前に出る舞台では「ハッタリ魂」が必要というくだりは、わかるような気がいたしました。
一見いけないことのようにも感じますが、お客さまへ自信のない自分を見せるのは失礼、という心構えなのですね。
ぜひ実際に本をお手に取って、あなたのフィルター越しのエッセンスを抽出してくださいね。本を購入される場合はAmazonリンクからご購入されると嬉しいです。これからもステキな本をご紹介していきますね。。
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