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poring
あなたとの出逢いがぼくを変えたこと 2
※男性同士の性描写があります
出逢ってまもなく、ぼくたちは一つになった。
言葉をほとんど交わしていないのに、ぼくのことを全部わかっているかのように導いてくれた。
ぼくはただ、身を委ねるより他に術はなかった。
深かった。狂おしかった。2人だけの世界だった
彼がぼくの中で果てたあと、少しだけ話した。
会話も心地いい。初めてなのになんでこんなに心を許せてしまうのだろう?
住んでいるところ。去年起きたこと。そんなことを話した。
帰り道、2人で歩きながら、また柔らかな何かに包まれながら、駅へと向かった。
ほんの一、二時間過ごしただけ。
どうしてこんなに満たされたのだろう?
肉体の心地よさを心の感覚が凌駕していた。
彼は地下道に入りそのまま帰っていった。
さよなら。また。
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