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Magnolia Mag(magnoliamag.mx) 2026年7月18日掲載iza tkm が『I Music Listen』を“過去との和解”“幼少期の音”“インターネットの記憶”という視点から語った、かなり内面的なインタビュー


「過去をサウンドマップに変えて」

https://magnoliamag.mx/articulos/musica/el-pasado-como-mapa-sonoro/

iza tkm『I Music Listen』インタビュー

こちらAI日本語訳/要約になります。

MUSIC // POP
Sofía Ramírez
2026年7月18日

『I Music Listen』で、iza tkmは自身の過去を、断片的な記憶からなる“音の地図”へと変換した。

タイトルそのものが少しひっくり返ったような、不思議な響きを持つこのアルバムには、ノスタルジー、距離感、そしてすべてが同時に起こっているような奇妙な場所の間を行き来する彼女自身のアイデンティティが映し出されている。

作品の中には、子どもの頃に聴いていた音楽、プリントされた写真、インターネットの痕跡、そして“いくつもの自分”の間で成長してきた感覚が共存している。

izaにとって、日常には日常だけの音楽がある。

それは、親密なものとデジタルなもののあいだに存在する音だ。

今回私たちは彼女に、過去の自分と和解すること、不完全さの中に確かさを見つけること、そして成長の自然な一部として“混乱”そのものを抱きしめるアルバムについて話を聞いた。

初めてのアルバムを携えて、自分の街に戻ってきた今の気持ちは?

すごく不思議な感じ。

モンテレイを離れてから3年くらい経っていて、この間に起きたことや、いろんな出来事が重なって、今こうしてここに戻ってきているなんて想像していなかった。

でも本当に幸せ。

家族も友達もみんな来てくれるし、すごく特別な瞬間。

初めての経験だけど、不思議で、きれいで、予想していなかった感じ。

私はいつもモンテレイを離れるたびに、何か新しい感情を持って帰るんだよね。

今日もそんな日のひとつだと思う。

『I Music Listen』を聴いて、あなたの10代が気になりました。今、小さい頃のizaに会えたら何て言う?


「あなたが感じていることは全部大丈夫だよ」って言うと思う。

考えていることも、変でも悪くもない。

今の気持ちのままでいいんだって。

そしていつか、自分に起きたことも、過去に起きたことも、全部何か理由があったんだって分かる日が来るよって。

しかも、それはとても良い理由だった。

だって最終的に、私たちは今ここにいるから。

『I Music Listen』のビジュアル・アイデンティティがとても好きです。日常の中で“音符”を見つけるのはどんな瞬間?

まず、ありがとう。

『I Music Listen』にとってすごく大事なこと、そして制作中に私自身を助けてくれたことでもあるんだけど、このアルバムってすごく日常的で、すごく“私自身”なんだよね。

本当に、私はどこにでも音楽を見つける。

私はすごくノスタルジックな人だから、何かを思い出すたびに、自分のこと、過去、家族、昔の友達に繋がる何かを見つける。

全部に理由がある感じ。

たとえば今回ここに戻ってくることも、昔の記憶を全部もう一度生き直しているような感覚になる。

だから、自分の音楽の見え方も変わるんだと思う。

このアルバムは「成長」についての作品?それとも「過去の自分との和解」?


うーん、たぶん過去の自分と和解するための作品だったと思う。

私は昔から言っているけど、すごく変わりやすい人間だし、人生のいろんな部分で自分でも予測できないところがある。

このアルバムが私に必要な“答え”を全部与えてくれたわけでもないし、自分自身を完全にしてくれたわけでもない。

むしろ、過去から自分が持ってきたものを理解して、それを抱きしめて、

「これは自分の一部なんだ」

って分かるようになったことが大きかった。

昔は、自分の人生で起きたこと全部に対してすごく怒っていた。

でもこのアルバムを作る中で、自分自身に対してもっと優しくなれるようになった。

だからといって、自分が完璧になったとか、どう生きればいいか完璧な答えを見つけたということではない。

私はまだ21歳だし、常に成長して変わり続けている時期だから。

でもこのアルバムは、

「自分に起きたことは全部大丈夫だったんだ」

「それを抱きしめてもいいんだ」

って思える知恵をくれた。

Tumblrやインターネットから、どんなビジュアルの影響を受けた?


いろんなものがあるけど、一番大きいのは FKA twigs。

私にとって彼女は本当に“完全なアーティスト”。

監督もするし、ダンサーでもあるし、俳優でもあるし、歌も歌う。

いろんなことができる。

いつか誰かみたいになりたいと思うなら、彼女みたいになりたい。

彼女は音楽だけじゃなく、自分を取り巻くすべてのビジュアルや美学をすごく丁寧に作っている。

本当に刺激を受けているし、いつか私もあれくらい総合的なアーティストになりたい。

本当に尊敬してるし、いつか彼女みたいに“ヤバいアーティスト”になれたらいいなって思う。

ツアー中、ずっと身につけているアイテムは?

たぶんヘアクリップと手袋。

今回の時代は、服そのものよりアクセサリーが重要な感じ。

基本的な服を着るのは好きだけど、そこにいろんなアクセサリーを足すのが大好き。

そこが一番遊べる部分だと思う。

同じ服でもアクセサリーを変えれば、全然違う物語になる。

子どもの頃を一瞬で思い出す音は?

ギターのトリオ。

子どもの頃、そういうレコードをたくさん聴かされていた。

祖母が持っていた大きなアルバム集の中に、カルテットやギター・トリオの録音がたくさん入っていたのを覚えている。

そして今回のアルバムには、そういう要素がたくさん入っている。

昔ながらの、すごく甘くて、古い時代のバラードやメロディにものすごく影響を受けた。

このアルバムでやりたかったことのひとつが、

子どもの頃から持っていた音や感情を、今の音楽と混ぜること

だった。

それから、もうひとつすごく大事なのが、私はインターネットと一緒に育った世代だということ。

私たちの世代にとって、インターネットはもう“子ども時代の一部”なんだと思う。

数十年しか存在していないのに、私たちにとってはもう古いものですらある。

私は生まれた時からそこにあった。

だから私にとって、インターネットもノスタルジーなんだよね。

子どもの頃の記憶がたくさん詰まった場所でもある。

それがすごく面白い。

だからこのアルバムでは、

インターネットにある映像やイメージ、

私にとってすでにノスタルジーになったもの、

そしてさらにもっと昔の音楽、

それらを混ぜて遊びたかった。

ノスタルジーが“物”だとしたら何?

プリントされた写真。

写真アルバムかな。

友達と曲を書くことは、あなたにとって?


世界で一番最高なこと。

友達と一緒に音楽を作ることに、私は生きる理由のひとつを見つけた気がする。

この制作期間の中で、昔の友達とまた繋がったり、音楽を通して新しい人に出会ったりした。

音楽を作っている時って、人間が一番“本当の自分”になっている瞬間だと思う。

だから、誰かを知る方法としてすごく純粋なんだよね。

友達とまた一緒になれる瞬間はいつも本当に美しい。

たとえば、モンテレイのZeneiやKenzzoとは何年も前から友達。

6年前はただの友達だったのに、今は一緒にショーをやっている。

二人ともこのアルバムを一緒に作ってくれた。

いつも二人に言うんだよね。

「6年後に、こうやって一緒にライブするなんて誰が想像した?」って。

あの頃の私たちには絶対想像できなかった。

それが、この経験から得た一番美しいことのひとつ。

自分のことを本当に知っている友達と音楽を作る経験って、今までなかった。

自分が何を感じているか、

何を考えているか、

何が好きなのか、

全部分かっている人たちと作る。

本当に、本当に美しい経験だった。

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