別居・離婚調停で子どもに会えない父親。面会交流が叶わなくても我が子に残せること
いよいよ夫婦関係再構築の調停を控えた日のこと。
妻から突然LINEが届いた。
「これからは弁護士を通してください。子どもにも連絡はとらせません。」
直後にLINEブロック!!
再構築のために話し合うはずだったのに、なぜこうなったのか。弁護士の入れ知恵なのか…。
それから1年以上、子どもに会えない日々が続いた。
「きっと話し合えば分かり合える」
そう信じて時間は過ぎ、子どもに会えないまま、季節だけが変わっていく。
毎週末、子どもと遊んだ日々、一緒に寝た毎日。
子どもにとって全力で遊べる相手は自分だったはず。
「もやしっ子になっていないだろうか」「あの日々はもう戻らないのか」
そんな不安が頭から離れない
けれど、その気持ちをぶつければ余計にこじれることも分かっていたから黙認してきた。
でも会えなくなって早1年。時は待ってくれない。
今こそ、父と母が協力しなければいけないはずなのに…。
一人になると、疑問・不安・怒り・焦り・悲しみ。あらゆる感情が押し寄せる。
本を読み、セミナーに参加し、ペアレントトレーニングも受けた。
忘れようと努力した日々もあった。趣味を作ろうとしたり、男磨きを始めたり。
それでも、子どもの存在を忘れることはできない。
父親として、会えなくても子どもにできること
会えなくても父親であり続ける方法、それは「形に残すこと」
ここからは、僕が実際に試してきた3つのことを紹介します。
1.子どもへの愛情の言葉を残す
会えなくても「子どもを思っている」ことを記録に残すことができる。
手紙を書く
渡せなくても、未来の子どものために保管しておく日記に子どもへのメッセージを綴る
※自分はしばらくやったが書くのが辛くてできなくなった。
気が向いたときでもいいかも動画に残す
YouTubeに限定公開してる(今のところ俺だけ)
言葉はタイムカプセルになります。今は届かなくても、子どもが成長したときにきっと届く日が来るはず。
2.思い出を記録する
「一緒に遊んだ日」「旅行の出来事」などを、写真や文章で残す。
自分は、フォトブックに残した。
ワンコインで作れるサービスもあるし、子どもにとっては「自分と過ごした証」になる。
3.将来への備えをする
今すぐ一緒に過ごせなくても、父としてできることはあります。
教育費や生活支援のための積立を始める
相続や資産の中で「子どものため」と分かるようにしておく
公的な記録に「父としての意思」を残す
まとめ:父親であることを、あきらめない
子どもが大人になったとき、「父はここまで考えてくれていた」と知ることは、大きな安心になるです。
そして、これらは今すぐできる「父としての行動」です。
今は子どもに伝わらなくても、「父は自分を想っていた」という証拠は、子どもが成長したときに必ず力になります。
自分と同じように「子どもに会えない父親」で苦しんでいる人へ。
どうか、父親であることをあきらめないで生きましょう。
