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世界半周の旅 第20話 タイ バンコク〜トルコ イスタンブール 善と悪が転がる街

今のところ、訪れた場所で良かったな~と思う所って、結局人が良かったってとこが共通してるんやなーと実感中。

なんだかんだ、東京も良かったな~と感傷に浸り中。

なんだかんだあったかい東京




どうもっ!
タイのパンガン島からバンコクに舞い戻り、そのまま空港へ!リベンジ!


今回は次の出国チケットも買ったんで大丈夫なはず。

でも今回も日本に帰るのはどうするのかとか色々聞かれて、
結局、「入国時にイミグレで色々聞かれると思いますけど大丈夫ですか?」的な事を言われながらも何とか搭乗!

———

10時間後、イスタンブール到着。

イミグレでは何も聞かれず簡単に入国。
むしろ俺の前にいたイラク人3人組は別室行きになってた。


問題だった出国のチケットとかも一切触れられず・・・・
やっぱりやん!最初から乗せてよ!

最初の乗れなかったチケットは結局無駄で返金なしみたい・・・・。

イスタンブール アタトュルク空港 
めっちゃ客引きが多い



って事で客引き達は無視して、地下鉄と路面電車で移動。
とりあえず、寒い・・・。
つい先日までタイの島にいたんで余計に寒い・・・

路面電車で 乗り方簡単!

初日はもう夜だったので、宿を確保して飯食って終了。

ネコちゃんもいます





次の日、散策開始。

元気に出発



歩いてると来る来る!日本語で話しかけてくる奴!


雨だったんで、傘がほしくてちょうど路上で傘売っている奴が日本語で
「おはよう!傘いる?いるよね?」って俺に渡してから、
「じゃ、特別に40リラでいいよ!」(※現在で2200円くらい。)

100円ぐらいのビニール傘やんけ!
って返したら逆ギレ。


「ポストカード、タダであげるよ。」
って渡されて、「じゃ、その写真の解説してる本、仕方ないけど50リラで。」

ポストカードごと突き返すよね。


公園の屋台みたいなとこでパンとコーヒーを買って、朝食。
プラプラして一旦宿に戻って休憩、しばらくしてまた散策開始。


またプラプラしてると、よく写真とかで見る建物発見!

スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルー・モスク)


せっかくなんで中に潜入。

中も美しい〜

トプカプ宮殿も行ってみた。

天井がすごい事になってる。

天井 細かなアラベスク 色彩もすごい

オスマン朝時代の歴代の支配者が住んでいたとかで、その当時の服とか宝物とかが展示されていたり。

すごい人が多かったけど、
正直オスマン朝がどうとかあまり興味のない俺の中では、
それに関しては「ふーーん。」って感じでした。

19世紀の品とかって書いてあったりとかで、
結構最近!?みたいな。

日本で言うと明治時代の博物館みたいなもんですかね。

建物はもっと前からだろうけど、手が入りすぎてキレイすぎっていうか。
入場料払って行くほどではないかなと。1ヶ所見ればいいかなと。



って事で、普通の町並みを散策しようと思って、またブラブラ。


しばらく通りの店とか見ながら歩いてると、日本語で話しかけて来た2人組。


立ち話になって、何でも日本に2年ぐらいいて、代々木に住んでいたと。


で、その内容が結構細かくて、経堂駅とか、江古田の鳥貴族とか、
フジロックとか日本の音楽の話まで。

実際に行った時の話とかをしていたし、ホントっぽかったんです。

タイのパンガン島に行っていたって言うと、フルムーンパーティーの話とかで意気投合してしまいまして。


で、「これからグランドバザールに行こうかな」って言うと、
「そこまで一緒に連れていってあげるよ」と。

まあ、場所も分かってなかったんで、ちょうどいいと思って付いていくことに。



途中でそいつの家があって、「ちょっと休憩していこう」と。

ちょっと危ないかなと思いながらも、いい奴っぽかったし家にお邪魔。

1服しながら話していると、もう1人の方は奥さんが日本人で、だから日本にいたと。

奥さんの写真と子供の写真も見せてもらいました。

さらに日本の緑茶が好きで、毎日飲んでるって言って実際に緑茶を煎れて出してくれました。

そこで出してくれたコップの色が2つは白で1つは赤

で、2人が白いコップのを飲みだす。

ここでちょっと危険センサーが働いて、
まさかのよく日本人が被害に遭っているという睡眠薬強盗!?

まさかね、と思って普通に飲みました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



普通でした。



めっちゃいい奴らなんで、あまり疑いすぎるのもちょっとなと。



しばらく、休憩した後、何事もなく再度グランドバザールに向けて出発。

歩いている途中で、「今、ペガサスっていう名前のゲストハウスを建てていて、
今度イスタンブールに来ることがあったら是非泊まってよ」っていう話に。

で、途中その建設中のペガサスがあって、
「ちょっと見ていってよ」って事で寄ることに。

で、何故か地下に下りて行くとそこは絨毯屋!


そこのソファに腰掛けて、「ま、座ってよ。」みたいな。

そこで俺の危険センサーは素早く反応して、

「いや、グランドバザール行くし。」

男1「いやいや、行くけどちょっと休憩ぐらいいいやん。とにかく座ってよ。」

男2「僕は、絨毯の説明がしたいんだ。」

はいっ!出た!絨毯押し売り!

これはどのガイドブックにも載っているもので、
仲良くなって安心させておいて、店に連れてきて、監禁に近い状態で無理やり高価な絨毯を買わせるというやつだ。

俺「っていうか、絨毯興味ないし。」
男2「連れが日本語の手紙を書くんで日本語を教えてもらいたいっていうのもあるんだよ。」
俺「うん、嫌。じゃっ!」

って言ってダッシュ!

地下なんで上にも仲間がいたし、閉められたりしたらまずいんで、とにかく駆け上がって、ダッシュで店を去りました。

男たちの家 疑いつつ飲む緑茶は普通にうまい


グランドバザールに向かう




その日、同じ宿だった日本人の大学生の子も、
初日は仲良く案内&飯おごり → 翌日も待ち合わせて案内、最後にオススメBARでぼったくり6万円請求→ 脅されATMへ
という話をしてくれました。

トルコの田舎ではほんとに色んな人に親切にしてもらって、
なんていい国だと思って戻ってきたイスタンブールでそれだったそうで、
「もうイスタンブールには絶対来ない」と言ってました。



今回行った東南アジアみたいにただボッタくるだけじゃなくて、人を信用させて、
しかも声をかけられた方は仲良くなろうと思って、すごい良い感じで話とかしてるんだと思うんですよ。みんな。
それを平気で裏切る感じがとても嫌です。



って事でその後、自力でグランドバザールへ。

とにかく広くて迷路みたいになってて、
土産物とかがいっぱいって感じのところ。



たまたま通りかかったエジプシャンパザール(スパイス・マーケット)

店頭に積まれたスパイスの香り



旧市街と新市街を結ぶガラタ橋近く。

名物の鯖サンドも


そこで釣りする人。

釣り人も結構いる



などなど。



とにかく寒すぎて2日目雪なんですが、っていうか吹雪なんですが、
ラオスで上着を脱ぎ捨ててきた俺は背に腹は代えられんって事で上着購入。

めちゃ暖かい!



ちなみにその後も色々日本語で話しかけてくる奴はいて、

「こんにちは。日本人だよね?ちょっと話しようよ。」
「うん、何?」と言いながら歩き続けてると、
「ちょっと!止まってよ!」
「いや、付いてきたら。」
「チッ。」とか言ってる奴とか。

電車の路線図を見ていたら、
「どこ行くの?一緒に連れていってあげるよ。」
もち断るけど、最後には「喫茶店行こう!切符あげるから!日本のコイン集めてるから!彼女が日本人!君の日本語知りたいから!」

もう無茶苦茶やな。と。

最終的には、
日本語も英語も全く分かりませんという人物になって歩いてました。

でも、話しかけてこない人は大体良い人。

そんな感じです。イスタンブール。


平和っちゃ平和~。

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