ホテル空間装飾の事例|東京ディズニーリゾート®オリエンタルホテル東京ベイ様30周年
「限られた予算の中で、これまでにないインパクトのある空間を作りたい」「イベントの集客を最大化したいが、企画から装飾、PRまで別々の会社に頼むとコストも手間もかかる」ホテルの販促や施設のイベントを担当されている方から、よくこのようなお悩みを伺います。
複数の業者をマネジメントする労力は大きく、予算も分散してしまうため、結果として「毎年同じような無難な装飾」に落ち着いてしまうケースも少なくありません。
本記事では、企画から造作、現場運営までをワンストップで伴走する株式会社Future Sampleの事例をご紹介します。
今回は、開業30周年を迎えた「東京ディズニーリゾート ® オリエンタルホテル東京ベイ」様の記念プロジェクトを取り上げます。
Future Sampleに「イベント企画と空間装飾」をセットでご依頼いただくことで、どのように予算の壁を越え、圧倒的な空間価値を生み出せるのか。その裏側を余すところなくお伝えします。

オリエンタルホテル東京ベイ様が抱えていた「空間・集客」の課題と背景
ご相談いただいた当時の状況と、解決すべきペイン
1995年に開業し、数多くのお客様に愛されてきたオリエンタルホテル東京ベイ様。30周年という大きな節目を迎えるにあたり、夏休みの宿泊客に向けた目玉となるイベントと空間づくりを模索されていました。
当時、館内の装飾はお花屋さんが担当されており、イベントの企画は内製や別の代理店が入るというように、業務が分断されている状況でした。
これでは、装飾は装飾、イベントはイベントとして独立してしまい、30周年という特別なアニバーサリーを空間全体で連動して表現することが難しいという課題がありました。
なぜ「空間演出・イベントPR」によるアプローチが必要だったのか
私たちは、周年という特別な非日常感を演出するためには、単なる「お花の装飾」や「単発のイベント」ではなく、それらを融合させた「空間演出とイベントPRの連動」が必要不可欠だと考えました。
イベント企画から空間デザインまでを一貫して行うことで、ホテルを訪れたお客様がその世界観に没入し、自然とSNS等でシェアしたくなる。そんな「体験としての空間」を作り上げることが、最大の集客・PR効果を生むと仮定したのです。
課題解決に向けたFuture Sampleの提案内容とアプローチ
単なる装飾に留まらない「マンガルームとワークショップ」というコンセプトの立案
今回私たちがご提案したのは、単なる祝祭装飾ではありません。独自のネットワークを活かし、『はたらく細胞』『僕たちがやりました』などのクリエイターを輩出する「日本マンガ塾」様にご協力いただき、夏の目玉企画を立案しました。
具体的には、1ヶ月間限定で客室をマンガ読み放題の空間にする「マンガルーム」の提供と、プロから学べる「マンガワークショップ」の開催です。
この体験型イベントを軸に据え、それに連動する形でホテルの空間全体をデザインしていくというアプローチをとりました。
制約(予算・納期・空間構造など)をクリアするための全体設計
ここで最大の壁となるのが「予算」です。通常、装飾会社には装飾の予算しか割り当てられません。
しかし、イベント企画から一貫して請け負うFuture Sampleであれば、「イベント企画費」と「施工・装飾費」を合算した全体予算の中で、柔軟なリソース配分が可能です。
通常はそれぞれの業者が分担し限られた予算で実施されるため、作れるものも限られてしまいますが、「イベント」と「空間装飾」をセットで行うことで、「クオリティ(原価)」に還元できる予算組みができます。
※詳しくはまた後日記事にします
今回、私たちはこの座組みを活かし、装飾部分に予算を大胆にアロケーション(再配分)しました。これにより、従来の予算規模では実現不可能だった「通常の2倍近いスケール」の圧倒的な空間装飾を実現する全体設計を組み上げました。
(※今回はマンガ企画が集客インパクトが強かったため、「空間演出とイベントPRの連動」は次回以降で実現の運びになりました)
プロジェクトの裏側:30周年を彩る空間演出の実装プロセス
視覚的なこだわりと空間デザインの意図(写真付き解説)

空間デザインにおいて私たちが絶対に譲れないこだわり、それは「既視感のあるデザインは一切やらない」ということです。今回は「夜空に咲く色鮮やかな”日本の花火”」をモチーフに設定しました。
「花屋」の枠にとらわれず、特注の木工作品、空間を彩るファブリック(布)、そして世界観を決定づける照明など、多彩なマテリアルを駆使しています。どこかで見たことのある無難な装飾ではなく、30周年にふさわしい「ここでしか体験できない景色」をゼロからデザインしました。

現場での壁・課題と、それを乗り越えた解決策

新しい挑戦には必ず現場での壁が伴います。お客様にとっては、完成図が完全に見えない中で進行することへの不安や、プレスリリースを踏まえたこれまでのスケジュール感との相違、予算内で本当に理想のものができるのかという懸念がどうしても生じます。
ここで活きるのが、企画ディレクターと現場の職人が一体となった弊社のチーム力です。私たちは事前にお客様の不安に徹底的に寄り添い、「決められた予算内で必ずここまで作り上げます」という明確なコミットメントを提示します。
現場ではミリ単位の調整が続きますが、全員が「30周年の特別ブースを最高のものにする」という共通の熱量を持っているため、妥協は一切ありません。
この「企画と現場が分断されていないプロフェッショナルの連携」こそが、私たちの最大の誇りです。

実施後の反響と、本プロジェクトを通じて提供できた価値
ゲストからの反応や、クライアント担当者様からいただいた言葉
その熱量は、確かな成果となって表れました。驚くべきことに、まだ装飾を作っている最中の段階から、足を止めたゲストの方々が次々と写真を撮り始めてくださったのです。
「すごい、夏の花火だね!」といったお声が直接現場のスタッフに届き、完成後も地元の皆様やホテルのスタッフ様から大絶賛をいただくことができました。
さらに、担当者様からはこの夏の圧倒的なクオリティをご評価いただき、「ぜひ秋、冬、そして春も引き続きお願いしたい」と、年間を通した継続的なパートナーシップのお声がけをいただきました。

空間装飾・イベントPRが「ホテル・施設運営業」のビジネスに与えるインパクト
空間の価値を再定義し、集客・ブランディングを加速させる
これまでにないスケール感とインパクトを持った空間は、お客様の滞在価値を劇的に高めます。
ただの通り道だったロビーやラウンジが「心躍る体験の場」に変わり、それがプレスリリース等のPRを通じてクチコミやSNSでのPR効果を生み、次の集客へと繋がる強力なビジネスの推進力となることを証明できました。
「これまでこの予算だったから、この程度の装飾しかできない」という既成概念にとらわれる必要はありません。予算の使い方を再定義し、最適な企画と組み合わせることで、空間が持つ本来の価値を何倍にも引き出し、集客とブランディングを加速させることが可能です。
Future Sampleが提供する空間プロデュースの強みとご案内
株式会社Future Sampleは、イベント企画からデザイン、現場の施工までをワンストップで完結できる、業界でも稀有な空間プロデュース企業です。
花屋の枠を超えた多彩なマテリアル(大型の木工制作、布、壁紙、照明等)による圧倒的な空間演出
イベント企画とセットで柔軟に予算配分ができる、極めて高いコストパフォーマンス
企画から施工までワンストップによる、予算を直接「クオリティ(原価)」に還元できる仕組み
「今の装飾会社の提案にマンネリを感じている」
「装飾とイベントの予算をまとめて、もっとインパクトのある企画と空間を作りたい」
「圧倒的な熱量でプロジェクトに伴走してくれるパートナーを探している」
このような想いをお持ちの企業の担当者様は、ぜひ一度Future Sampleにご相談ください。これまでの常識を覆す、皆様のビジネスの成果に直結する空間をご提案いたします。
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【Future Sampleでは、共に心震える空間を作る仲間を募集しています!】
記事でご紹介したように、私たちは企画から現場の施工まで、チーム一丸となって「前例のない空間」を作り上げるプロフェッショナル集団です。
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