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シェディング臭を測ってみた①──TVOCが示す衝撃の実態


ワクチン接種が進んだ昨今、「シェディング(shedding)」という言葉が静かに広まりつつあります。これは、ワクチン接種者の体から何らかの物質が排出され、周囲にいる未接種者に影響を与える可能性があるとする概念です。
一部では都市伝説のように扱われることもありますが、私たちはこの現象を“数値”で確かめてみることにしました。

測定に使ったのはTVOC(総揮発性有機化合物)

TVOC(Total Volatile Organic Compounds)は、空気中の揮発性有機化合物の総量を示す指標です。
ホルムアルデヒドやトルエンなど、化学的に有害とされる物質を含むこの値は、室内空気の安全性を評価するうえで重要な目安とされています。
今回は、TVOCの測定機器を用いて、玄関ワクチン接種者が複数いる社内の空気の質を比較してみました。


【測定結果①】玄関(外部と接する場所)

  • HCHO(ホルムアルデヒド):0.014 mg/m³

  • PM2.5(粒子状物質):4 µg/m³

  • TVOC(総揮発性有機化合物)0.065 mg/m³

非常にクリーンな環境です。TVOCの参考基準として、0.3 mg/m³以下が望ましいとされているため、この空間は良好な状態にあります。



【測定結果②】接種者が多数いるオフィス内

  • HCHO(ホルムアルデヒド)1.778 mg/m³

  • PM2.5(粒子状物質):4 µg/m³(同等)

  • TVOC(総揮発性有機化合物)9.999 mg/m³(※計測器の上限値)

TVOCが最大値を示しました。玄関と同じPM2.5数値にも関わらず、化学物質の濃度が実に約150倍以上に跳ね上がっています。



これは偶然か?それとも…

今回の測定結果から、ワクチン接種者が集まる空間で「何らかの化学物質」が大量に空気中に放出されている可能性が示唆されました。

もちろん、「TVOCが高い=シェディングがある」と即断することはできません。ですが、接種者の有無によってここまで数値に明確な差が出るのは、無視できない事実です。


今後の展望と対策

本検証はあくまで“きっかけ”であり、より多くのデータと多角的な分析が必要です。ただし、私たち一人ひとりが身の回りの空気環境に関心を持ち、必要に応じた対策を取っていくことは、健康を守る第一歩になるはずです。

【今後予定している調査】

  • 空気清浄機の有無による数値変化

  • マスク着用による吸入TVOC量の違い

  • 各種植物や天然素材のTVOC除去効果


「見えないもの」を可視化することで、初めて気づけることがあります。
「空気が重い」「においが気になる」……その感覚は、もしかしたら科学的に裏付けられるものかもしれません。

▼ 次回予告:「同じ環境で再測定」──あの数値は偶然か?必然か?

今回のTVOC測定では、玄関と接種者がいる社内で約150倍もの差が観測されました。
ですが──この結果はたまたまだったのでしょうか?それとも、繰り返し起こる現象なのでしょうか?

次回は、まったく同じ環境・条件下で再びTVOCを測定し、
数値の再現性を検証していきます。

  • 時間や日によって数値は変動するのか?

  • 同じ人がいる環境で何度も高数値が出るのか?

  • 空間に残る“見えない化学物質”の蓄積とは?

「偶然ではなく、明確な傾向がある」ことを証明する第一歩。
実測で“空気の真実”を探り続けます。

▶▶ 次回の更新をお楽しみに。フォローしてお待ちください!

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