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スジ彫りよ サヨウナラver.令和

実に行楽日和な4月下旬の土曜日の午後、いかがお過ごしでしょうか?
前回記事、スジ彫りで思い出してしまったんですが、とにかくスジ彫りというのはプラスチックモデルを作るうえで最も面倒な通過儀礼みたいになってまして、最近になってこれは別の方法でスルー出来ない?と感じるようになってました。

スジ彫り嫌い!

■これはもう「スジ彫り」っていうから失敗するんじゃないのか

スジ彫りの中でしんどいのは、「真っすぐな線を引く」のような、比較的限定的な施術です。これ前回も書きましたが、どんなツールをお使いでも対処法は比較的単純で、

真っすぐな線を引く
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シャープペンで線を描くように何度も軽く線を引いて彫っていく

というもの。
ガイドテープは必須なんですが、それでも線がよれてしまったり正確に彫れないのは、「彫る」というワードが当て間違いの可能性が高くて、彫ると書いてあるから彫ってしまう。

これ、実際は彫るのではなく何度も何度も軽くなぞるという方が正しい。正しくは「スジ彫り」じゃなくて「何度もなぞり」と呼ぶべき。そう思います。と、そんなわけで今回はスジ彫り、やらなくていいなら代わりになりそうものをひとつ。

■貼って補う方法で彫る作業を省略

以前使用したMYKデザインのグッドマークデカールは、コーションシリーズやデザイン性の高いグラフィックデカールが人気のデザインデカール。

ところが最近リリースされているいくつかの新しいシリーズは、これまでは一所懸命、スジ彫りや実際に穴を開けて作っていたモールドをデカールで貼って補うという感覚の製品がいくつか出てきています。

アシタのデカール RAYVEコーションマーキング
アシタのデカール リアルスタイル

■三角形とかできれば彫りたくない

そう、凹モールドクランク折れ線、ヘッダー画像の緑印のような三角形のモールドなんて絶対彫りたくないわけです。

アシタのデカール リアルスタイル2

左右対称だったり、上下対称は特に危険。
スジ彫り失敗うんぬんより、息絶え絶えになってなんとか完成してしまってからの「あり・・・?なんかおかしくない?」って時のリカバリが利かない。というかやる気にならない。

そんな時はやっぱりこういうデカールです。

アシタのデカール モールドテクスチャー2

ダクトや変形パネルラインなど、凄くいろんな形状のものが出ています!
・・もうこれ彫らなくてよくないですか?(オイ)

・・・・なんとブチ穴やマイナスモールドまであります!

アシタのデカール「モールドテクスチャー1」

というわけで、様々なツールがある今、スジ彫り用のツールで苦行を乗り越えるのもよし、こんなデカールで代用するも良し。

ツールやマテリアルは日々進化し、『このツールを使うのがおすすめ永久保存版』なんてものは令和の今はもう存在しないのです。ぜひ自分に合ったものを選んで使い、模型生活をどんどん快適にしていきましょう!

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