「最強装備のパパ」Global Sentinel Force
無性にふざけた曲を作りたくなる時があります。この衝動には基本逆らわない🤣
[Intro]
やっともらえた休日の朝
出動要請で目が覚めた
[Verse1]
玄関の扉を開ける寸前
小さな手が俺の服を掴んだ
眠そうな目で笑いながら
「ぱぱ かてるよ」
それだけ言って親指を立てる
守るべきものが そこにいた
[Pre-Chorus]
怪物との交戦 小銃の弾が尽き
俺はホルスターから短銃を抜いた
[Chorus1]
分からない 分からない
理解が追いつかない
俺が握っていたのは
おもちゃの光線銃
引き金を引くと
チュチューン!という電子音が
殺伐とした戦場に
鳴り響いた
[Verse2]
そこにいたのは巨大な影
ビルの谷間で 雄たけびを上げている
咄嗟にグレネードが入った
腰のポーチへ手を伸ばす
つかんだ瞬間 袋のような感触
嫌な予感は的中した
[Chorus2]
分からない 分からない
理解が追いつかない
俺が投げようとしてたのは
入浴剤のバスボム
きっと息子は思ったのだろう
「バスが爆発するくらい強い爆弾」だって
違うんだ 色々と 違うんだよ
[Bridge]
頻発する怪物出現のせいで
武器の持ち帰りが 許可されていた
今思えば 子どもの届く場所に
置いていた 装備の確認も怠った
俺は兵士で 父親で
どちらにも落第していた
[Verse3]
何とか戦闘は終わった
喉は砂漠のように乾いた
水筒へ手を伸ばし
一口飲んだ瞬間
違和感に気づく
舌の上に残る微妙な味
[Chorus3]
分からない 分からない
理解が追いつかない
水筒の中に入っていたのは
水じゃなく息子の好きな牛乳
しかも しっかり腐っていた
戦場で一番ダメージを受けたのは
敵の攻撃じゃなかった
[Outro]
怪物は去り 夕焼けが滲む
仲間の笑い声が遠くで弾ける
俺はただ空を見上げて息を吐いた
お腹をさすりながら
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