メモリ高・SSD高を過ごすには

2025年11月頃からのメモリとSSDの値上がり。
2026年2月現在でも、最安の時期と比較してDDR5メモリは4〜6倍、SSDも1.5〜3倍程度の価格となっている。

これは日頃PCを楽しむ者には大きな痛手である。
そこで、将来の値下がりに期待しつつ、値下がりまでの過ごし方を検討する。

①値上がりが少ないPCパーツを試す

円安や原材料費の高騰で全体的には値上がり傾向ではある。
しかし、その中でも値上がり幅が少ない分野はある。
例えば、PCケースは値上がり幅が少ない。PCケースを変えれば気分は一新し、冷却性能も変わるだろう。メンテナンスにもなる。1点、組み替え時の部品破損には注意が必要である。
また電源は、銅の高騰で全体的には値上がり傾向とのことだが、まだ割安な製品やセール品があり、それらを探すのも一興である。
ほか、CPUクーラー、ファン、CPUグリスといった冷却系のパーツはまだ値上がり幅は少ない。CPUグリスの塗り替えや、最近話題の新製品である相変化シートは金額が小さく購入しやすいので、そうした製品を購入するのも良いだろう。
そうした製品を使用することで、将来の値下がりまでやり過ごす作戦である。

②周辺機器を試す

自作PCから少し離れ、その周辺で楽しむ作戦である。
キーボードやマウス、USB充電器や無線ヘッドホン、高機能ケーブル等は割安な製品がある。
価格も高価格帯のものから低価格なものがあり、予算に合わせて選択しやすい。
現時点では年末商戦の時よりは値上がりはしているが、さらなる値上がり時期に注意しながら、年度末の決算セールに向けて情報収集するのもよいだろう。

③スマートフォンを買い替える

スマートフォンは金額としては大きいが、メモリ等の値上がりの影響はまだ少ない。
iPhoneも現時点では価格据え置きである。

④macを試す

Mac mini等は価格据え置きであったり、Amazonでセールをしていたりするので、試してみるにはいい機会である。

⑤不用品を買取に出す

高騰しているということは、手持ちの在庫品を手放すチャンスでもある。価格を落とせば手離れは良く、また高く処分できるなら整理する意欲も上がりやすい。
今のうちに不用品を処分し、将来値下がったときの予算を作っておくと良いだろう。

追伸

ビデオカードやCPU、マザーボードは値上がり幅がやや大きい。ビデオカードはメモリの値上がりの影響を受けており、CPUとマザーボードは割安なDDR4製品の需要を受け値上がっているので、購入時は注意したほうが良いだろう。


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