会うべき人には会うべき時にきっと会える(ので焦らない焦らない)
生きていく上で人脈は大事です。
ただ人脈が大事だからって、とにかく人とつながればいい、有力者と面識があればいい、と考えて闇雲に名刺交換しまくるというのは、はたして意味があるのだろうかと私は疑問に思っています。
会うべき人とは会うべき時が来れば自然と会える。
逆に、その時が来る前に無理やり会っても、何か棚ぼた的に良いことが起きるわけではない。これが私の基本的な考えです。
今でも忘れられないのですが、私は大学院生になった時に当時助手(今は助教と言いますね)をしていた先輩から「(先生や研究者を囲む)飲み会は絶対に参加しなさい」「そして下っ端が飲み会から先に帰るなんてあり得ないことだから」「そこで顔を覚えてもらうことが大事だから」と叩き込まれました(1回先に帰って後でめっちゃ怒られた笑)。
素直な私(自分で言ってる)は「オッス」と愚直にそれを守るようにして、ゼミやら学会やら研究会やらの飲み会には必ず出て、そしてお開きになるまでは終電がなくなろうが最後まで付き合い続けました(それにしても何でみんなあんなに飲み会をやりたがるんだろう)。
で、後から振り返ってそれが何か私に恩恵を与えてくれたかと言えば、まぁほとんど何も無いですね。忍耐力はつきましたたけど。
考えてみれば当たり前です。知識も経験もない状態でずっと先を進んでいる人と話をしようとしても、とくに話すことがない、話についていけない、愛想笑いとあいづちしか打てない、ということになります。にぎやかしの一人にはなれますが、相手の記憶に残ることもなく、後日「あの会合にいた○○君だね。いい就職の話があるんだよ」なんてことがあるわけがありません。
逆に、自分なりに一生懸命なにかに取り組んでいると、自然と会うべき人物と会うチャンスがやってきます。
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