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イマーシブは本当に没入できる?

東京国立博物館が「イマーシブシアター」なるものを開始するというニュースがありました。Xの引用を見ると、賛否両論あって面白い(笑)。

さて、いま日本に限らず世界的に流行している没入型(イマーシブ)展覧会をご存じでしょうか。「イマーシブ(immersive)」は浸るという意味です。

知名度の高い作品、例えば印象派の絵や浮世絵等を素材に作成した映像を壁や床に投影して、さらに音響やBGMを付けることでまるでその作品の中に入り込んだような感覚を与える展覧会を指します。
展覧会と名が付いていますが、美術館で行われるような通常の展覧会とは別物です。ほとんどの場合、実物の作品は展示されません。映像が主役となります。私は仕事柄、勉強のためと思って没入型展覧会をいくつか見てきましたが、いまの段階では正直物足りなさを感じています。

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