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自分の仕事に「クリエイティブのスパイス」をひと振りする

ふと思ったことですが、クリエイティブな力、というかクリエイティブを楽しむ頭って、きっと本来誰もが持っていて、さらに言うならそれはどんな仕事にだって使うことができるものなんですよね。

クリエイティブと言われても縁遠い気がするかもしれませんが、創意工夫と言い換えれば何となくわかるのではないでしょうか。

例えば私は、クリエイターでもアーティストでもない、アートの周辺で生きているだけの人間ですが、文章を書いている時には間違いなくクリエイティブな頭の使い方をしています。

「この作品の良さをどうやって伝えたらいいかな?」と頭をひねりながら「あの話とこの話をくっつけたらわかりやすいかな」とか「まずは作品のこの部分に注目してもらったらいいかも」とかそんな感じで。
そして最終的に、まだどこにもないような文章が(ほんのちょっとでも)出来上がったら、もうそれだけで超爽快な気分になります。額に入れて飾りたい気分と言えばいいのでしょうか。みなさんは日々の仕事の中でそういう瞬間がありますか?

仕事の内容が、アートやデザインに接点があるかないかは関係ないと思います。
公務員でも銀行員でもパン屋でも保育士でも医者でもカフェの店員でも、働く中でクリエイティブな思考を働かせるチャンスはきっとあるはずです。
仕組み作りとか売上げを上げる方法とか色々なフェーズで、新しいことを試したり改善をしてみたり。

もちろんクリエイティブな考え方をしなくても仕事をこなすことはできますし、サラリーをもらう雇用形態だと必ずしも収入アップに直結するわけでもありません。
でも、ほんの少しでもクリエイティブのスパイスを利かせるだけで、先ほど言ったような、自分にしかわからない喜びの瞬間を仕事で作り出すことができる。そう思えば、やらないよりはやった方が断然楽しいじゃん!と私は思うわけです。

そして、そんなクリエイティブな思考と行動をもっとも純度高く実行しているのが、アーティストと呼ばれる人たちなのでしょう。
そういう意味では、アート作品に触れるというのは日々の仕事を楽しむヒントというかお手本を見せてもらっているようなものなのかもしれません。

あれ?「アートが仕事に効く」みたいな自己啓発風の話になってしまった。まぁいいか。

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