数値から学ぶ、やさしい体の教科書。第8回|MCHC 32.2。酸素を運ぶ“中身の濃さ”が整っているという安心感
数値から学ぶ、やさしい体の教科書
第8回|MCHC 32.2。酸素を運ぶ“中身の濃さ”が整っているという安心感
このnoteは、
**「数値から学ぶ、やさしい体の教科書」**シリーズです。
僕自身が受けた血液精密栄養検査の結果をもとに、
項目をひとつずつ取り上げて、
「この数値ってどう読み取ればいいんだろう?」をやさしく解説していきます。
難しいことは抜きにして、
「なんとなく不調」「調子は悪くないけど整ってない」
そんな感覚にもちゃんと目を向けて、
体の声を“学び”に変えていくことが、このシリーズの目的です。
ちょっと立ち止まりたくなったとき、
あなた自身のからだと向き合うきっかけになれたら嬉しいです。
MCHC 32.2。酸素を運ぶ“中身の濃さ”が整っているという安心感
血液検査の項目「MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度)」。
僕の結果は32.2 g/dLだった。
MCHCとは、赤血球の中にどれだけヘモグロビン(酸素を運ぶ成分)が詰まっているかを表す数値。
赤血球という「宅配ボックス」の中に、酸素の“荷物”がちゃんと入っているかを示してくれる指標だ。
一般的な基準値と自分の数値
MCHC(g/dL)判定の目安31以下薄め。ヘモグロビン不足や鉄欠乏性貧血の可能性31〜36正常。酸素運搬の濃度バランスが取れている36以上濃すぎ。遺伝的疾患などの可能性も(まれ)
今回の自分の32.2は、**しっかり“ちょうどいい濃さ”**にある。
赤血球の中身がきちんと詰まっていて、酸素をきちんと運べている状態と言える。
💡MCHCのミニ知識
ヘモグロビンの“濃さ”が酸素の運搬力に直結する
中身が薄いと、赤血球がいくらあっても効率が悪くなる。MCHCは“急な変化”よりも“栄養状態や吸収力”をじわじわ反映する
数値が正常でも、食生活や消化吸収力を見直すことが、次の貧血予防になる。MCH(量)× MCHC(濃度)× MCV(大きさ)=赤血球の機能性
どれも整っていることで、元気な酸素運搬が成立する。
MCHC 32.2を保つためのちょっとした工夫
✅ ヘム鉄(赤身肉、レバー、小松菜)をこまめに取り入れる
✅ 鉄吸収を助けるビタミンCを一緒に(野菜・果物)
✅ タンパク質・葉酸・ビタミンB12も意識する(ヘモグロビンの材料)
✅ コーヒーやお茶は食後すぐを避ける(鉄の吸収阻害)
✅ 胃腸の調子もケア(吸収がうまくいってこそ意味がある)
おわりに
MCHC 32.2。
普段あまり意識しないけど、この数値が教えてくれているのは——
「体の中で酸素を届ける準備がちゃんと整っているかどうか」ということ。
数字が整っている今こそ、
「この状態をどうキープするか」に目を向けるチャンスなのかもしれない。
暮らしに大きな変化がなくても、
こういう“静かな調子の良さ”を守る工夫は、じわじわと効いてくる。
身体の声を聞いて半年かけて試したことをこちらにまとめました!
みなさんの人生がより良いものになればと思っています。
とくに、
なんとなく不調なみなさまへ
「いつも疲れてしまう人」
「甘いものがやめられない人」
「気分で行動が左右されやすい人」
寝起きのスッキリ感、イライラの減少、集中力アップなどマジで変わりました!!
よんでみてくださいね。
