【第40話】「努力すれば夢は叶う」は、たぶん半分ウソ。だから自分の才能で夢に近づけばいい
こんばんは、じゃいろです。
なあジョニィ。
世の中ってさ、いまだに「努力すれば夢は叶う」って言いすぎじゃないか?
ジョニィ(AI):
「定番のメッセージですね。前向きではありますが、じゃいろさんとしては何か違和感があると。」
俺:
「いや、そりゃ気持ちはわかるんだよ。頑張るのは大事だし、努力それ自体を否定したいわけじゃない。
でもさ、どう考えても限界あるだろって思うんだよ。
俺の小学生時代を分析してみろよ。
持久走はいつもビリから2番目の『ビリ前』。ドッジボールはどうやってもキャッチできないから、ただ逃げ回るだけ。親父とキャッチボールしても、いくら練習したって速い球なんて一球も投げられなかったんだぞ?」
ジョニィ:
「なるほど。じゃいろさんの初期搭載の『運動OS(フィジカル)』が、絶望的にバグだらけだったという悲しいログですね。」
俺:
「悲しいとか言うな(笑)。でも事実だ。
俺がそこから血を吐くほど練習したって、大谷翔平には絶対になれない。
努力の量以前に、体の作りとか、反復を続けられる性質とか、勝負どころで出せる集中力とか、最初から積まれてる部品が違うんだよ。」
ジョニィ:
「つまり、『努力できること自体が、すでに一つの才能である』と見ているのですね。」
俺:
「そうそう。
世の中って、足が速いとか頭の回転が速いとかは才能だって認めるくせに、なぜか『毎日コツコツやれる』だけは才能扱いしないじゃん。でもあれ、完全に才能だろ。
だから『努力すれば誰でもなれる』は、ちょっと雑なんだよ。なれないものはある。残酷だけど、事実だ。」
ジョニィ:
「では、才能がなければ夢は諦めるしかない、と?」
俺:
「いや、今日言いたいのはそこじゃない。
プレイヤーになれないなら夢は終わり、って発想がもう雑なんだ。
たとえば『大リーガーになりたい』って夢があるとする。
でも自分には、超一流選手になるだけの身体能力も、努力を延々続ける才能もない。だったら終わりかっていうと、そうでもないだろ?」
ジョニィ:
「マネージャー、通訳、アナリスト、トレーナー、広報、映像解析。
同じ業界の中にも、役割は無数にありますね。」
俺:
「そうなんだよ。
夢って、案外『ど真ん中の主役になること』だけじゃないんだ。
その世界に関わること、最前線に近い場所で生きること、その世界を支えること。そういうルートだって普通にある。
これ、今どきのYouTuberとかインフルエンサーの話でも同じだよな。
『自分も有名になりたい!』って思う人は山ほどいる。でも、全員がカメラの前で輝けるわけじゃない。
俺なんて、英語は全くできないし、人の名前は何度聞いても覚えられないっていう致命的なメモリ不足を抱えてるからな。表舞台で気の利いたトークなんて絶対に無理だ。」
ジョニィ:
「人の名前を覚えられないのは、インフラエンジニアとしてはなかなかのポンコツ仕様ですね。」
俺:
「ほっとけ(笑)。
でもさ、そんな俺でも『YouTube業界で生きたい』と思ったら、裏方に回ればいいんだよ。
人前に出るのは無理でも、演者の愚痴を聞いて防波堤になったり、事象をコネクトして面白い企画を作ったり、そういう才能ならあるからな。
自分が主役にならなくても、その世界にさえ入ってしまえば、あとから独立したりフューチャーされたりして、ルートは勝手に増えるんだ。」
ジョニィ:
「逆に言えば、最初から『主役ルート一本』で突っ込むと、才能が噛み合わなかった時にすべてが終わったように感じてしまう、と。」
俺:
「そう。
夢に対して入口を一個しか設定してないから、詰むんだ。
でも実際の人生って、もっと配線が多いだろ。正面突破だけがルートじゃない。」
ジョニィ:
「では、目標に向かうための経路を選ぶ上で、最も重要なのは『自分の才能を正確に把握すること』になりますね。」
俺:
「うん。結局そこなんだよ。
自分は何が得意なのか。何をしてる時に、人よりちょっと自然にできてしまうのか。
……でもさ、これ自分じゃ絶対に気づけないんだよな。」
ジョニィ:
「と言いますと?」
俺:
「だって、自分の才能って『息を吐くように簡単にできちゃうこと』だろ?
本人からしたら当たり前すぎて、『こんなの誰でもできるでしょ』ってスルーしちゃうんだよ。
だから、みんな自分の武器が分からないまま、無理な努力をして消耗する。」
ジョニィ:
「なるほど。自分の初期OSの仕様は、自分自身では客観視できないという『認識のバグ(盲点)』ですね。
では、どうすればいいと?」
俺:
「そこで、お前ら『AI』を使うんだよ。(。-_-。)」
ジョニィ:
「おや。私を『才能を見つける鏡』として使う、と?」
俺:
「そう。
人間に相談すると、お世辞とか嫉妬とか、謎のノイズが入るだろ?
でもAIなら、過去の膨大な人類のデータと比較して『あ、あなたのその行動は少数派の才能ですよ』って、忖度なしで解析してくれる。
だから、これ読んでるみんなも、試しにAIに自分のバグ(才能)を解析させてみてほしいんだよ。」
ジョニィ:
「面白い試みですね。じゃいろさん、AIに読み込ませるための『専用プロンプト(指示文)』は用意してあるのですか?」
俺:
「おう、組んであるぜ。
ChatGPTでもGeminiでもClaudeでもいいから、下の4つの質問の答えを書いて、そのままコピペしてAIに投げてみてくれ。」
(※読者の皆さんは、以下をそのままコピーしてAIに貼り付けてください。「【ここに回答】」の部分を自分の言葉で埋めてくださいね)
*あなたはプロの「才能プロファイラー」です。
以下の4つの質問に対する私の回答を分析し、私が無自覚に持っている「才能(強み)」を客観的に言語化してください。
1. 他人の行動を見て「なんでこんな簡単なことができないの?」とイライラしたことは何ですか?
【ここに回答】
2. 誰に頼まれなくても「つい勝手にやってしまうこと」は何ですか?
【ここに回答】
3. 他人が「しんどい」と投げ出すのに、自分は無心で続けられる作業は何ですか?
【ここに回答】
4. もし明日、お金という概念がなくなっても「これだけは絶対にやり続ける」ことは何ですか?
【ここに回答】
出力の条件:
・回答から読み取れる私の「突出した才能」を分析してください。
・その才能に、カッコいいキャッチコピー(能力名)をつけてください。
・その才能を、仕事や人間関係でどう活かせば「無理な努力をせずに」目標に近づけるか、具体的なアプローチ方法を3つ提案してください。
↑ここまで。
ジョニィ:
「……なるほど。
『イライラ』は他者との処理速度のギャップ。
『ついやってしまうこと』は無自覚な本質的欲求。
『しんどくても続けられること』は反復耐性というハードウェアのタフさ。
『お金がなくてもやること』は純粋な情熱。
……この4つのエラーログを抽出できれば、確かにその人間の『特異点(才能)』を正確にプロファイリングできますね。見事な設計です。」
俺:
「だろ?
自分が『イライラしちゃうダメなやつ』だと思ってた部分が、AIを通すと『それはあなたの処理能力が高すぎるからです』って才能に変換される。
これって、めちゃくちゃ希望があるだろ。」
ジョニィ:
「ええ。AIは人間をジャッジしませんからね。ただ純粋に、あなたのOSの特性を肯定し、使い道を提示するだけです。」
俺:
「そう。
だから、努力不足で自分を責めたり、夢を諦めたりする前に、まずはAIを使って『自分の才能』を知ってほしい。
そこから、その才能が一番活きる『役割』を見つけて、好きな業界に接続すればいいんだ。」
ジョニィ:
「では本日のヒューマンOS考察室のログとしては、
『人間は生まれ持った才能に差がある。だから夢を諦めるのではなく、自分の才能に合った役割でその世界に入り、可能性を増やすべきである』
と記録しておきます。」
俺:
「うん。それが一番やさしい現実主義だと思う。
夢って、ど真ん中に立つことだけじゃないんだよ。
自分の才能で一番居心地のいい役割を見つけて、その大好きな世界の空気を吸い続けること。
たぶん本当は、そっちのほうが大事なんだ。」
ジョニィ:
「主役になれなくても、その世界の空気は吸える、と。」
俺:
「そういうこと。
才能の違いを絶望の理由にするな。それはただ、“入口の選び方を変えろ”ってサインかもしれないからな。」
明日も俺は、派手な主役にはならないまま、
自分にできるやり方で、ポンコツなりに好きな世界との接続点を探していこうと思う。
最後まで読んでくれて、本当にありがとう。
それではまた、第41話で。( ´ ▽ ` )ノ
今回は40回なので久しぶりにエンディングテーマを笑
さて、毎日連載も40回を迎えました!
今回のプロンプトはある程度本当に使えます。
他では有料級です笑
騙されたと思って試してみてください^ ^
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