恋するワンピースのNTR感、ウソップとナミが仲良すぎる、山本は出てこない
良いですよね、恋するワンピース。
ニッチすぎるワンピース知識で、どの方向から攻撃が来るかわからないあの感じ。
スプリング跳人ですよ。

伊原大貴さんは「守れ!しゅごまる」の連載がジャンプで始まるため、一時期休載していましたが、連載終了からしばらく経って満を持して帰ってきました。
「嬉し〜」と毎週木曜ニコニコ読んでいたのですが、最近笑顔が曇ってきている自分に気づきました。
山本くん、大丈夫?ナミちゃんウソップの方が仲良くない……?
特に顕著に感じたのは、162話「遊園地」。山本くんとナミで遊園地に行くまごうことなきデート会なのですが、1P目から心抉られるシーンが。

別の男とデート前日に徹夜でワンピース一気読み。
これは付き合うとか付き合わないとかの次元の人がやることじゃないんだよな……。
最後には当初の想定とは違えど、山本くんに抱きつくことに成功し、二人の距離が縮まったように見えるのですが、正直「徹夜ワンピース会」を前日にこなしていると、ハグが些事。
物理的な距離は数歩縮まれど、徹夜ワンピースはゼロ距離過ぎて、頭に入ってこねえ……。
さらに地味に凹むのが番外編33。

初っ端から気やすい……。
そしてウソップが作ったものを躊躇なく咥えるし、迎え方の結婚8年目の旦那を待ってた奥さん感よ……。
極め付けは160話。ワンピースのあの鳥を渡した時の顔。

「え、あの鳥ってわからないのかよ……」の失望顔。
あの眼鏡なら「お〜ナミさんこれは、あの鳥ですな!!」と盛り上がってくれたのに……と、思っていそうなシーンが入ることで、全く登場していないウソップの顔がチラつくという奇跡のページ。
優しいけど鈍感な彼氏に絶望している彼女が、浮気相手の男を思い浮かべているような心抉られるシーンです。

140話のナミちゃんはどこへ……。
なお、連載再開が142話で、現在(2025年9月21日)は164話。
22話+番外編1話の合計23話が出ているのですが、山本くんの登場話が9話に対し、ウソップの登場話が16話。
キャラ的に舞台を動かすのがウソップであるため、登場回が多いのはわかるのですが、山本くんが2回に1回も登場していない……。
そして出てきたと思えば、私の不安を的確に煽る登場ばかりで、金曜日の私のコンディションに着実にダメージを与えてきます。
結局何が言いたいのかと言えば、ありえないし、寝取られたわけでもないし、自分が当事者でもないのにも関わらず、寝取られた男側の目線で漫画を読んでしまっている自分に驚愕しているということ。
NTRは脳を破壊するとまで謳われた人類最大のロストテクノロジーとはこちらの参考文献でも述べられていますが、NTRの匂いを少し嗅ぎ取っただけで私もこの始末であるため、その言葉に嘘はないようです。
ただ、私は伊原大貴さんすごく好きなので、これからも読み続けます。
昔ジャンプに乗った13年前のみわたすかぎりの未成年をたまに見返すくらい好きなので……。

がんばれ山本くん……。
