ロールモデルクラブ
こんにちは、セタゲンゴです。
水戸ホーリーホックのJ2優勝、J1昇格という快挙から、早いものでもう2ヶ月が過ぎました。
浮かれモードもすっかり消え、戦闘モードに入る時期になってきました。
いよいよ、水戸ホーリーホックにとって初めてのJ1リーグでの戦いが始まります。
まずは百年構想リーグ(秋春制への以降期特別リーグ)ですが、対戦相手は全てJ1クラブ。
この地域、このクラブにとっては、26年間の歴史を経て掴んだ悲願のステージですから、その価値は存分に噛み締め、しっかりと先人たちの想いを背負って挑んでいきます。
FOOTxBRAIN
先週、今週と、FOOTxBRAINという番組に、弊社社長の小島が出演させていただきました。
手前味噌ながら、私も過去に2回出演させていただいており、非常に思い入れのある番組です。
実はこの番組が誕生する前に、制作に関わった代理店の方から、ドイツではどんなサッカー番組があるのか教えてほしいと相談されたことがあり。
詳細は割愛しますが、その代理店の方の、サッカーをメディアで強くしたいんだ、という熱い想いを聞いていたので、FOOTxBRAINは私の中でも特別な思い入れがある存在なんです。
ですのでこの番組で、水戸ホーリーホックを取り上げていただけたことを大変嬉しく思ってます。
見ていない方はぜひご覧ください。
日本代表選手も覚醒!“育成の水戸”のチーム強化術とは?https://t.co/rI3NPp8peu
— FOOTxBRAIN (@foot_brain) January 30, 2026
【MC】勝村政信
【BRAIN】小島耕(水戸ホーリーホック社長)
【アナリスト】大津祐樹(元日本代表)
【進行】冨田有紀(テレビ東京アナウンサー)#Jリーグ#水戸ホーリーホック#footbrain#フットブレイン… pic.twitter.com/ArXi07Vay5
農業・空き家問題・電力事業まで!? J1水戸が挑む地元まるごと改革!https://t.co/hZyJa0S8lg
— FOOTxBRAIN (@foot_brain) February 6, 2026
【MC】勝村政信
【BRAIN】小島耕(水戸ホーリーホック社長)
【アナリスト】大津祐樹(元日本代表)
【進行】冨田有紀(テレビ東京アナウンサー)#Jリーグ#水戸ホーリーホック#footbrain… pic.twitter.com/L43r1ecK7K
セタのミッション
昨年書いた記事に私は、「水戸でできるなら自分たちにもできるはずと思ってもらえるような新しい価値観を作っていくことをやる」ために水戸に来たと書きました。
J2平均売上20億の中、12億円の水戸ホーリーホックがJ1に行く、この事実は、多くのサッカー関係者に夢を希望を与えたと思います。
昨年の後半は、アウェイの地で本当に多くの方々に、激励の言葉をいただきましたから。
先日、ウルスポさんの企画で、そんな裏話も話しましたが、これがまさに「水戸でできるなら自分たちにもできるはずと思ってもらえる」ようなことだなと。
FOOTxBRAINで小島が言及してくれていた様々な施策もまた、そういう背景で取り組んでいることです。
J1の売り上げ平均は58億円という世界。
ここから始まる挑戦は、昨年以上に大変なものになりますが、スタンスはかえずに水戸ホーリーホックらしく挑んでいきます!
視座を上げる
ここであえて自分たちに厳しい指摘をしておこうと思います。
「26年間J2に在籍は過去最長、一度も落ちず、奇跡の昇格」をしたのはもう、過去のこと。
これはもう我々の輝かしい歴史の一つで、今シーズンはその事実がなにかの担保になることはありません。
J1初昇格だって、我々にとっては今回がそうですが、オリジナルテン以外はどこも必ずどこかのタイミングでJ1初昇格を経験していますから。
視座を上げてみれば、地方市民クラブの代表格でもあるファジアーノ岡山さんだって、ついこの間J1初昇格を果たし、そこでクラブ売上規模を爆増させて、J1残留を決めているのですから。
「現状維持は後退」
これは数年前から社内でも口酸っぱく言ってきている言葉。
スタッフ個々人の成長なくして、クラブは成長しないです。
でもクラブが今回のように大きく成長すれば、町もついてきてくれて、一緒に力を得てくれている実感がある。
まさにこれが、「人が育ち、クラブが育ち、街が育つ」なんだと思っています。
私がこのクラブに来た理由は、こういったクラブの根幹にある本質的な理念(言葉)に共感したからであり、今はよりクラブの中枢にいるからこそ、そういう価値観を大切にしていこうと思っています。
そうやって、Jリーグ界の「ロールモデル」的な存在になっていくことが、このクラブを最大限に高められる方法だと思って、今後も継続していきます。
もちろん、私も例外ではないですから。
率先して成長を選択し、取り組んでいこうと思います。
最後に
先月、本間幸司さんが新しいGMに就任し、私はGM補佐という役職を拝命しました。
このクラブの根幹を担う重責と自覚しています。
私は前GMの西村さんにお声がけいただき、水戸に来るご縁をいただきました。
西村さんとは本音を言い合い、苦言もたくさん伝えましたし、ときに悔し涙を見せたこともあります。
それくらい真っ向からぶつかり合える人でした。
そこには最大級のリスペクトがあってのことであり、彼がここに残した功績は計り知れません。
西村さんも水戸ホーリーホックの輝かしい歴史を作った1人であり、我々はその上にまた新しい歴史を築いていく所存です。
西村さんの大宮アルディージャでの新しいチャレンジが楽しみですし、また色々な話ができることが楽しみです。

さあ、百年構想リーグ開幕。
J2の番人がその扉を開いた挑戦、一緒に戦ってください!
アウフゲーツ、アウ!!!
頑張るときはいつも今
瀬田元吾
