毎日のつぶやき養生(2026.4.25)|春土用と「気づき」で整える体調管理
みなさん、こんばんは。
漢方薬剤師の玄(げん)です。
今日も1日お疲れ様でした。
今日は広い範囲で天気がよく、気温も落ち着いた過ごしやすい一日でしたね。
みなさんはどんな土曜日をお過ごしになりましたか?
今年は日並びの関係で、なんと今日からゴールデンウィークに入る方もいるようですね。(羨ましい!)
長期休暇に入るタイミングは、生活リズムが崩れやすい時期でもあります。そんな今だからこそ、少しだけ体調にも意識を向けてみてください。
私?私はというと、変わらず仕事でしたw(しかも忙しかったw)
■春の土用は「胃腸ケアの期間」

2026年の春土用は4月17日から5月4日まで。
ちょうど今がその真っ只中です。
土用は季節の変わり目にあたる期間で、体も環境も不安定になりやすいタイミングです。
春から夏へと移行するこの時期は、気温だけでなく湿度も徐々に上がっていきます。
中医学では、湿気は「脾胃(≒胃腸)」に負担をかけやすいと考えます。
これからの時期は、ただでさえ胃腸が弱りやすい条件が揃っている状態です。
脾胃は体のエネルギーを生み出す基盤。
ここが弱ると、疲れやすさやだるさだけでなく、気分の落ち込みやイライラといったメンタル面にも影響が出てきます。
脂っこいもの、甘いもの、冷たいものといった「ベタつきやすい食事」は控えめに。
シンプルで消化にやさしい食事を意識するだけでも、体の安定感は変わってきます。
■ストレスは「気づけるかどうか」で差が出る
今日はインスタグラムを更新しました↑
今回はストレスや疲れへの「気づき」
ストレスや疲れは、ある日突然やってくるものではありません。多くは小さな違和感の積み重ねです。
なんとなくだるい、少しイライラする、集中できない。
こうしたサインは一つひとつは軽いため、つい見過ごされがちです。
さらに厄介なのは、人は慣れる生き物だということ。不調が続くと、それを「普通」と認識してしまいます。
結果として、気づいたときにはある程度溜まっている、という状態になりやすいのです。
だからこそ大切なのが「気づく仕組み」を持つことです。
・人に相談して客観視する
・体調や気分を記録して変化を見る
・生活リズムを整えて基準を作る
こうした積み重ねが、自分の状態を把握する精度を高めてくれます。
疲れやストレスはゼロにはできませんが、早く気づける人ほど大きく崩れにくい。これは日々の臨床でも強く感じるポイントです。
■今日のまとめ

・春土用は胃腸が乱れやすい時期
・湿度上昇により脾胃への負担が増える
・食事は「シンプル・消化にやさしく」を意識
・ストレスや疲れは小さなサインの積み重ね
・気づくためには客観視・記録・リズム作りが重要
明日は西から天気が崩れる予報。
気圧や天候が不安定なときこそ、体の内側は安定させておきたいところです。
夜のこの時間、自分の状態を一度リセットするような意識で過ごしてみてください。
では、また明日ー🐢
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