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【新刊】天皇と人権、税金はどこへ行くのか、はじめてのベルクソン…講談社現代新書2026年8月刊

8月24日発売予定の新刊を紹介します!3点です!


森島豊『天皇と人権

なぜ日本人は、あのとき国家に動員されたのか?
キリスト教由来の人権概念を「天皇の下の平等」と読み替えたことがもたらした、破局締結末とその後ーー。
気鋭の神学者が日本固有の「病」をあぶり出す!

「もし「戦前」を一つの病として捉えるならば、それは特定の政治思想や政党を指す言葉ではありません。日本社会の深層に存在し、戦前・戦後に連なって繰り返して現れる「思考の癖」のようなものです。そして厄介なことに、私たちはその病の正体を十分に理解していないのです。これを捉えることができない限り、日本人はまた同じ過ちを繰り返す可能性が高いのです」――「はじめに」より

【本書の内容】
・なぜ日本ではキリスト教が根付かなかったのか
・欧米の人権と日本の人権の「大きな違い」
・なぜ日本人の人権が「暴力の免罪符」になったのか
・「国体」を最初に唱えた水戸藩士・會澤正志斎の『新論』
・なぜ日本では君主を「天皇」と呼称するのか
・吉田松陰がいちはやく見抜いていた「キリスト教」の脅威
・スラム街の聖人・賀川豊彦が世界に訴えた「天皇制護持」
・昭和天皇の「人間宣言」が本当に否定したかったもの ……ほか

田中弥生『税金はどこへ行くのか

日本銀行元総裁 白川方明氏推薦!!
「深刻な財政赤字をかかえる日本。財政支出の検証は健全性維持の出発点だ。読者は会計検査院の仕事の重要性を知るだけでなく、良きパブリック・サーバントの姿も発見するだろう。何よりも、読みやすい良書である」


税金のムダはなぜなくならないのか?
世界的経営学者ドラッカーの弟子にして
会計検査院長を務めた著者が、
謎に包まれた「お金の流れ」を解き明かす!

◆アベノマスク予算1000億円の行方
◆給付金があなたの手元に届くまで
◆複雑な「ガソリン補助金」の仕組み
◆「多重下請け」の実態
◆現場力で突き止めた「補正予算」の使われ方…ほか

「これだけの重要な役割を担い、検査報告書を出しているのに、それが国民に伝わっていないことが『国損』だと思った。国損とは、会計検査院でよく使われる言葉で、税金を投じたのに間違った使われ方をしていたり、何ら効果を発していない状態は、国に損害をもたらすという意味だ。私は、大事な検査報告が知られていないことも国損であると理解してほしいと思った」――「プロローグ」より

平井靖史『はじめてのベルクソン

あなたはまだ本当の〈時間〉を知らない。
ぐいぐい読めて世界が変わる。
時間哲学の第一人者による、
私たちの常識を揺さぶるベルクソン入門!

「本書を読み終えたとき、時間についてのあなたの感じ方が少し変わっているかもしれません。大きな結論を手に入れるというより、出来事の見え方をずらせるようになる。予定に追われる一日、ふいに蘇る記憶、迷いのなかでまだ固まりきらない決意。(中略)これらが、単に「ある」ものではなく、それぞれの時間の中で、少しずつ生まれ、折り合い、かたちを変えてきたものとして見えてくる。
見え方が変わるだけではありません。あなたが立っている時間の地形そのものが、組み替わる。そのとき、時間とは、私たちを外から測り、急かし、管理する枠ではなく、私たち自身を内側から変えていくひとつの力なのだと感じられるはずです。もしそうなったなら、この本は役目を果たしたことになります。」(「はじめに」より)

【本書の内容】
第一章 時間という「型」を解きほぐす
第二章 自分を生き直す
ー『試論』が開いた自由の地平
第三章 私と世界を時間でつなぐ
ー『物質と記憶』が描く持続のスペクトル
第四章 生命の創造性を解き明かす
ー『創造的進化』が捉える進化のからくり
第五章 社会地形を書き換える
ー『道徳と宗教の二つの源泉』がひらく人類の未来
終章

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7月刊も引き続きよろしくお願いいたします!


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