【完全ガイド】家族カードとは?仕組み・審査・メリットを現役クレカ社員がわかりやすく解説!
Youtubeで公開している動画の台本をこちらで公開します。
※一部動画の内容と異なる点がありますが、ご了承ください。
こんにちは!
クレジットカード会社の現役社員が、
本音で語るYouTubeチャンネルへようこそ。
私はクレジットカード会社で15年以上働いている現役クレカ社員です。
私のプロフィールはご覧いただいている通りです。
このチャンネルでは、クレジットカードの基礎知識から、
ちょっとした裏話まで幅広く発信しています。
ちなみに、このチャンネルの台本はnoteでも順次公開中です。
文章でじっくり読みたい方は、ぜひ概要欄からチェックしてみてください。さて、今回のテーマは「家族カードの仕組みと賢い活用法3選、注意点」
についてです。
皆さんはこんなこと、感じたことはありませんか?
「家族カードって、実際どういう仕組みなの?」
「家族カードを作るときに審査ってしているの?」
「ポイントってどうやって貯まるの?本会員と別なの?」
「家族カードを作ることのデメリットはある?」
家族カードには、
うまく使えば節約にもなるし、家計管理にも便利なポイントが
たくさんあります。でも一方で、仕組みを知らずに作ると
「思ってたのと違う!」という失敗もあります。なので今回は、
現役クレカ社員の立場から、家族カードの基本から応用まで詳しく
ご説明していきます。
今回の動画では、次の4つのポイントに分けて解説していきます。
本日のお品書きはこちら
1.家族カードの基本的な仕組みと審査について
2.ポイント・利用枠・支払い責任の違い
3. 家族カードの賢い活用法3選
4.家族カードの注意点
この4つを押さえるだけで、「なんとなく家族カードを作る」から
「戦略的に使いこなす」へ変わります。
では早速、1つ目のポイントからいきましょう。
1つ目のポイント:家族カードの基本的な仕組みと審査について
まずは基本の「き」から。家族カードというのは、
本会員カード(あなた)の契約に紐づけて、家族が利用できるカード
のことです。つまり、契約者はあくまで本会員。
家族カードを持つ人は「利用できる権利を借りている」という
イメージですね。
次に、家族カードの審査についてですが、基本的には家族カード申込者の
信用情報を確認することはありません。
あくまでも、本会員の信用情報や年収をもとに行われます。
なので、配偶者や大学生の子どもなど、収入が少ない方でも持てるのが
魅力です。ただし、反社チェックや家族カードを作れる対象者かどうか
などの基本的なチェックは行います。
なので、本会員の審査が通ったから家族カードを誰にでも持たせることが
できるかというとそうではありません。
ちなみに、家族カードが作れる対象はカード会社によって少し違いますが、
多くの会社では「配偶者」「親」「子ども(18歳以上)」あたりが
一般的です。「同棲中のパートナー」や「事実婚の方」は
対象外になるケースが多いのでご注意ください。
全くの余談ですが、私が個人営業をしている際に、既婚者のお客様から
「彼女」に家族カードを持たせたいと相談をいただいたことがありました。
カード会社によっては申込方法を工夫すれば可能なので、
それをお伝えして家族カードが発行されましたが、
半年後、弁護士を立てるほどのトラブルになっていたので、
おすすめしません。笑
2つ目のポイント:利用枠・支払い責任・ポイントの違い
次に、皆さんが一番気になっているであろう部分
「利用枠」「支払い責任」「ポイント」についてです。
これはカード会社によって微妙に違いますが、
多くの場合は以下のような仕組みになっています👇
①利用枠
本会員と家族カードの利用枠は共通です。
たとえば限度額が100万円のカードなら、
本人が70万円、家族が30万円使えば、合計で上限に達します。
つまり、お互いの利用状況を把握しておくことが大切なんです。
最近ではアプリで家族カードの利用履歴を確認できるカードも
増えているので、家計の「見える化」に役立ちます。
また、家族カードごとに利用可能な上限金額を設定できるものも
ありますので、使い過ぎ防止にも役立ちます。
②支払い責任
これは非常に大事なポイントです。
家族カードであっても、支払いの責任は本会員にあります。
つまり、もし家族が使いすぎても、請求書は本会員に届きますし、
支払えなかった場合、傷つくのは本会員の信用情報です。
ですので、「お互いの使い方ルール」を明確にしておくことが大切です。
たとえば、「3万円以上の買い物は事前に相談する」
「カード利用は月5万円までに抑える」
といったルールを決めておくとトラブル防止になりますし、
前述した利用可能金額の上限設定をすることを強くおすすめします。
③ポイント
ポイントも、基本的には本会員に集約されます。奥様やお子様に持たせた
家族カードで支払った分のポイントはすべて本会員(あなた)の口座に
貯まります。つまり、家族みんなでポイントを効率よく貯められる
というわけです。ただし、一部のクレジットカードでは、
「家族それぞれがアカウント管理できる」タイプもあるので、
そこはカード会社ごとに確認しておくのがベストです。
家族カードを発行する会社を選ぶ際は、ポイントが本会員に集約される
かつ、月の請求額に対してポイントが付与されるクレジットカードを
おすすめします。
3つ目のポイント:家族カードの賢い活用法3選
では次に、家族カードをもっとお得に使う裏技的なポイントを紹介します。
①年会費を節約できる
家族カードは本会員より年会費が安いことが多いです。
たとえばプラチナカードだと、本会員が3万円台でも家族カードは
1万円未満で発行できたりします。
それでいて、空港ラウンジや旅行保険など、同等の特典が使える場合も
あります。なので、旅行や出張が多い方や、旅行好きなお子様がいる
ご家庭は特におすすめです。
②ポイントや利用実績を集中させられる
先ほども触れましたが、家族カードを使うとポイントが本会員に
集約されます。
つまり、支出を1枚にまとめることでポイントの取りこぼしが減るんです。たとえば、光熱費や携帯代を夫、食費や日用品を妻が家族カードで
払うようにすると、毎月の合計利用額が大きくなり、ポイント還元も
アップします。さらに、合計利用額が大きくなることにより、
利用実績としてもプラス材料になりますので、ブラックカードの
インビテーションの近道になります。
ブラックカードのインビテーションについては過去の動画で詳しく
解説していますので、概要欄からチェックしてください。
③家計管理がラクになる
カード会社のWeb明細やアプリで「誰が」「どこで」「いくら」
使ったかが見える化できるので、家計簿をつける手間がぐっと減ります。
とくに最近は、アプリで利用通知がリアルタイムに届くので、
「誰が使ったのか分からない出費がある」ということもありません。
4つ目のポイント:家族カードの注意点
最後に注意点もお伝えしておきましょう。
家族カードは、あくまでも本会員の信用に紐づいたカードなので、
信用情報上では、「本会員の利用」として扱われます。
つまり、家族カード利用者の信用情報には基本的に登録されません。
家族カードをいくら使っても、その利用者(家族)の
「クレジットヒストリー(クレヒス)」は積み上がらないんです。
「将来、自分のカードを作りたい」という方は、早めに個人名義の
カードを持っておくのがおすすめです。
まとめ
ということで今回は、家族カードの仕組みと賢い活用法3選、注意点
について、現役クレカ社員の視点で解説しました。
おさらいすると、ポイントは3つです。
家族カードは本会員に紐づくカードで、審査も本人ではなく本会員が対象。
利用枠・ポイント・支払い責任はすべて本会員に集約される。
家族でポイントを貯めたい人や実績を積みたい人、家計管理をラクにしたい人におすすめ。
家族カードは、うまく使えば「節約」「効率化」「安心感」
の3拍子そろったカードです。皆さんも、今使っているカードの
「家族カードの特典」を一度チェックしてみてくださいね。
意外と知られていないお得な情報が眠っているかもしれません。
今後も現役クレジットカード社員の視点から、クレジットカードの
基礎知識や業界の裏話まで、皆さんの財布を守る情報を発信していきます。「この動画、役に立った!」と思っていただけたら、ぜひ高評価(👍)と
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このチャンネルでは、皆様がクレジットカード選びを間違えないように、
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リアルな情報をお届けしていきます。
それでは、次回の動画でお会いしましょう!
ありがとうございました!
