薬味たっぷり、夏そうめん
暑い日の昼ごはんは、そうめんにした。
濃縮タイプのめんつゆを、煮干しで取った出汁で割る。
そこに、みょうが、万能ねぎ、青唐辛子、節粉。
そうめんの上には、味付けの刻み海苔をたっぷりかけた。
お猪口のつゆに薬味をたくさん入れて、そうめんを少しずつつけて食べる。
これが、思っていた以上においしかった。
そうめんは軽くて、食べてもすぐにお腹が空くイメージがあったけれど、薬味と節粉と煮干しの出汁で、かなり満足感がある。
ちなみに、香薫ウインナーと目玉焼きも添えた。
これはパートナーの、
「僕的には、ウインナーと目玉焼きがあった方が満足感がある」
という希望によるものである。
私的には、
そうめんにウインナーと目玉焼き?
と思ったけれど、希望どおりにつけてみた。
繊細な薬味たっぷりそうめんの隣に、急に朝食界の実力者が並んだ。
しかし、食べてみると確かに満足感は増した。
そうめんだけでは少し物足りない人には、こういう組み合わせもありなのかもしれない。
野菜も先に食べようと思い、カットレタスと薄切りのパプリカも用意した。
ベジファーストには気をつけていた。
気をつけていたはずだった。
ところが、そうめんを茹でている途中で、茹で上がりの硬さが気になってしまった。
一本食べる。
まだ少し硬いかな。
もう一本食べる。
今度はどうだろう。
さらに一本食べる。
「あ、糖を先に摂取してしまった!!」
ボーナスステージ、スタート。
そうめんの茹で加減を確認していただけなのに、気づけばベジファーストは静かに終了していた。
この話は、また後日。


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