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名前に込めた一生消えない「愛」の灯火


あなたをその腕に抱いたあの日、私はあなたの名前の一部に「愛」という文字をつけました。
それは、これからの人生で出会うあらゆるものに愛され、そしてあなた自身が誰かを愛せる人でありますようにという、私からの最初で最大の願いでした。
月日が流れ、今は直接会って言葉を交わすことができなくなってしまったけれど。あの時名前に込めた思いは、1ミリも変わることなく私の中に生き続けています。
「愛しているよ。あなたは、何よりも大切な存在だよ」
その言葉を、本当は隣にいる時に、もっともっと、溢れるほど伝えたかった。伝えきれなかったその愛の残りを、私は今、この世界のどこかにいる「誰か」への優しさに変えて放っています。
私が街ですれ違う誰かに優しくするのは、この世界を「愛に溢れた場所」にしておきたいからです。そうすれば、私が守りに行けない場所でも、巡り巡った優しさが、いつかあなたを温かく包んでくれると信じているから。
あなたの名前を呼ぶたびに、私は祈ります。
あなたが今、愛に満ちた世界で、健やかに笑っていられることを。
私の命がある限り、この祈りが止まることはありません。
たとえ声が届かなくても、あなたの名前に込めた「愛」という灯火は、ずっとあなたの足元を照らし続けると信じています。


世界のすべての子どもたちが、愛に包まれ、笑顔で過ごせる未来を心から願っています。
彼らの健やかな成長と幸福は、私たち大人の共通の祈りであり、希望です。たとえ遠く離れていても、その願いが世界中に広がり、子どもたちの心を温かく照らす光となることを信じています。

2026年5月5日
こどもの日に寄せて

※イラストはAIで作っています。

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