オヤジバンドコンテストに賭ける兄の意外な結末と「私の後悔」#チャレがや
私の娘が吹奏楽部でしたので、音楽コンクールには馴染みがあります。
お題は、コンテストなので、コンテストとコンクールの違いは何かと思い、調べてみました。
どちらも「優劣を競う」という本質は同じですが、主に使用される分野や由来する言語が異なります。
コンテストは、英語由来で、「一般全般」の広い分野が対象となり、技術や容姿などを競います。→(大衆的お祭り要素)
コンクールは、フランス語由来で、主に音楽、絵画など芸術分野での技術や作品の出来栄えを競います。→(専門的格式重視)
しかし、音楽の分野でもコンテストがあるのを思い出しました。
1997年~2015年までNHKで放送した「熱血オヤジバトル」という平均年齢40歳以上のバンドを対象としたアマチュアバンドコンテスト番組です。
兄がある年の大会で、とあるバンドのコピーバンドとして、中日本地区の代表に選ばれ、全国大会に出場したのです。しかも、ヴォーカルです。
オンエアの日、私は、所要があったので、録画して観る事にしました。
帰宅し、録画を観始めると、兄が出る少し前に、ある地方で地震が発生し、番組は、中断しました。早送りしていくと、放送枠は速報番組で終了してしまいました。
後日、ダイジェスト版が放送されたらしいのですが、兄のバンドの演奏はカットだったようです。全国放送で自分の歌声が流れる機会をアクシデントで披露出来ないとは、兄もツイてないとしかいいようがありません。
しかし、兄にとって、それが幸いでした。なぜなら、兄の話だと緊張で、その歌は、ヒドイ出来だったからです。
(それが原因でカットだった?)
実は、その当時、兄とは色々あってプチ断絶状態で、出場も母親から聞いただけでした。全国大会まで行ったのに、私は、喜ぶこともなく、兄に直接、「頑張れ」という言葉もかけませんでした。
今にして思えば、それをキッカケに仲直りできたかもしれません。
コンテストやコンクールについて考えると、本人の熱意と同時に家族や友人の「応援」も大きな力になる事を思い出しました。
これから、家族や周囲の人が何かにチャレンジする姿を見たら、「全力応援」しようと思います。
兄はまだ、ライブ活動をしているので、たまには行ってみますかね。
今回もお題を出して頂き、私自身の「よい気づき」ができました。
ありがとうございます。
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