私の桃色ドラゴン💕⑩妊婦6カ月、490gで生まれた娘成長記ー全然いいママになれてないけど愛してるしリスペクト✨9回目にして、初めての出産…
刻一刻とその時は近づいてきた。夕方5時頃いよいよ手術室へ移動。
初めての、生きた子どもに会えるための手術に、どうしたってドキドキが止まらない。
早すぎる出産自体にも、手術の難しさや、今後の身体に伴うリスクの可能性を指摘されており、単純にそれも少し怖い。
そうこう考えている間に、ついに手術室に到着。手術室入口では付添いしてくれる看護士さん達が笑顔で迎えてくれた。
「私の入る時はいつもうまくいくんですよ♪だから大丈夫♪」と涙がこみあげてくる素敵な宣言を頂いた。
戌の日のお参りからずっと首にぶらさげていた安産のお守りを握りしめての帝王切開手術開始。部分麻酔をかけて赤ちゃんをとりあげてもらうのだ。
麻酔師のお兄さん先生は麻酔をかけていく過程、かかっていく過程について、細かい実況中継をしてくれながら、励ましつつ、絶妙のさじ加減で麻酔をコントロールしてくれた。吐き気や違和感、痛みも殆ど感じない。頭は妙に冴えている。
執刀医はもちろん!不育の外来からお世話になっている、大恩人のK先生。そして、21週で危うく産んでしまいそうだった時に分刻みの激痛を止めてくれた、早産のエキスパートの先生。
他にも、入院中親身になって診て下さった、産科の先生方やNICUのN先生はじめ、スタッフの方々。加えて研修にきていた学生さん達(?)なんと数十名!と、物凄いギャラリーに見守られての出産であった。
ベットの移動時はまるで胴上げか?と思うほど、沢山の手に持ち上げてもらったのを覚えている。
私は、初めに手術室の入口で迎えてくれた、験のいい綺麗な看護士さんの手をずっと握り締めていた。
彼女もやはり、赤ちゃんの生まれてくる様子を素敵に実況中継してくれていた。
「もうすぐ生まれてきますよ」「あ!出てきた!可愛いー」「ちょっと待って下さいねー。今先生達が処置して下さってるから。
キレイにしてあげてからお母さんの所に連れてきますよー♪」
≪オギャー≫・・・!?!?!?
うわっ、なんて柔らかくて可愛らしいけれど、意外にも力強い泣き声!?!?!?
こんなに早く小さく生まれたにも拘らず、しっかり産声をあげてきかせてくれた!
体重は490グラムだった。
感動~!!!また涙が溢れてきた。
「おめでとうございます!すごーく可愛いい桃色の女の子ですよ♪」
娘が私の顔の横に運ばれてきた。
まだちょっと、しゃくりあげている感じで、もぞもぞ動いている桃色の娘は本当に超~可愛いい♡」思っていたより、ずっとしっかりした感じで、むっちりしている。わりと大きい(!?)とすら思えてしまった程だ。この時はまだ、水分をたっぷり含んでいた為かな?
やっと会えた♡娘に喜びと感謝を込めて キスをする。本当に感激!!!一瞬にして 不安の一切が吹き飛んだ。
こんにちは、ラブリーゆい♡
名前は、女の子の可能性が高いと言われた時から急いで考え、決めていた。
短い間しかお腹に留めておいてあげられない事も分かっていたので、生命判断で出来るだけ運の強い名前をつけてあげたかった。申し訳ないけど、あとは自分の運の強さで頑張って下さいという切なる願いのもと、単純だけどもステキな名前を見つけたと思う。
「優衣」には「優しくつつむ」という意味がある。とんでもなく早く、小さく産んでしまうことになったので、病院にお世話になる期間も長くなるだろうと考え、先生や看護師さん、病院の皆さんの力を借りて、もちろん夫や私と、みんなで優しく包んで育てたいという気持ちでつけた。
------------------------------------------------------------------------
★2026年7月 現在の私のプロフィール画像は、生まれたての娘の様子にちなんだ桃色の龍です😊✨💕
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
手記の全記事17話をマガジンにまとめました☺️♥️
興味のある内容を参考にしていただければ幸いです
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたチップは神社参拝旅や、皆様に会いに行く資金♥️旅先でのぷらっとひとり呑みお店開拓→ご紹介費に使わせていただきます☺️💖✨あなた様にも愛の循環がめぐりますように🤗💕✨🍀