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王道ジャンプマンガ。生きる活力を与えてくれます。

完結して1年半が経ちました。
不意に読みたくなり、1巻から42巻まで、時間はかかりましたが再読。

世界総人口の約八割が何らかの能力、「個性」を発現することができる世界。
個性を使い犯罪を犯す敵(ヴィラン)を、個性を使い正すヒーロー。
そんなヒーローになることに憧れる無個性の緑谷出久(みどりや いずく)、通称デクが主人公。

ある日、No. 1ヒーローであるオールマイトから、「個性」を譲渡され、その力を持って、国立雄英高校の入学試験を突破。
入学後、数々の事件が発生するが、仲間と協力し、乗り越えていく。
そんな緑谷出久が、最高のヒーローになるまでの物語。


何といっても第一話が熱いです。
無個性で、一見頼りない主人公が、誰よりもヒーローとしての心を持っていて、そして、考える前に行動に移せる。

大人になると、行動したくても色々考えて、ためらったり、断念したりすることがありますが、デクは心に信念を持っていて、迷わず行動する。

そんなデクに心を動かされます。

そして、No.1ヒーローから、最後に告げられる

「君はヒーローになれる」

の一言。

無個性の主人公がどうやって最高のヒーローになるのか。

この先どんな困難が待ち受け、そして、それを乗り越え、成長していくのか。

物語の先を想像して、ワクワクします。

今まで沢山のマンガを読んできましたが、トップクラスに面白い第一話となっています。

その後も、これぞジャンプマンガという

友情・努力・勝利

を交えながら、手に汗握る展開で、読者の好奇心をくすぐりながら物語は進んでいきます。
途中物語は暗澹たる展開になりますが、そこから一気にクライマックスへ駆け上がっていきます。

キャラクターの数も物凄く多いのですが、被ることなく、しっかりと描ききっています。
みんな誰かしら推しのキャラクターができるのではないでしょうか。

ちなみに、私はホークス推し。
デザイン、強さは言わずもがな。
軽い男にみえて、誰よりも熱い。
辛い過去があるが、それを見せずに、国のために一番辛い仕事をこなす姿。
漢ですね。


また作者、堀越耕平さんのコミック購入者への感謝の気持ちを凄く感じます。

全42巻全てカバー裏には、カバーとは違うイラストが掲載されています。
また扉絵では、キャラクター設定やストーリーの設定を説明してくれて、コミック購入者が、「僕のヒーローアカデミア」をより楽しめるようにしてくれています。

王道ジャンプマンガなので、知っている方、読んだことがある方も多いと思いますが、もし今知った方、少しでも興味を持った方は、ぜひ1巻を読んでみて下さい。

多分、一時間後には2巻を手に取っていると思います。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

今日もあなたにとって、幸せな一日となりますように。

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