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パレットナイフで削り取られている、顔の表情。佐伯祐三作である。大好きな画家の一人です。・・・SOMPO美術館にて。

この画は良く佐伯祐三として見かけていましたが、アップにしないとこのような事はわからないと思います。
実は私も今回の展覧会で知りました。かなりショックな出来事です。
私がPinterestで見ていた、この画はもう少し小さい感じで、顔を確かにぼけた感じなのですが、見た感じには眉毛と眼の感じに見えていたのでそれほど気にはなっていませんでした。
見た目では、フランスで成功したようにもみえるが、実際のところはそのようではなく、かなり心の中での葛藤があったようにも思い直しています。
色んな画家の残っている作品で、自画像で自分の顔を、ましてや、たぶん自分のパレットナイフで顔の表情を削り取るなどという行為は、余程のことなのだろうと思います。
何度、フランスに渡ったのかわからないが、最後はフランスで息を引き取ったという事実が、何かを示していることなのかもしれません。
あくまでもこの画を見て感じとった印象でした。
サイズの確認もできたことも、顔の表情の件も、やはりPCやスマホで見ているのとはわけが違います、とつくづく思い直しました。
この回はこの画だけにしておきたいと思います。

最後までご覧いただき感謝申し上げます。

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しゅうぼう パリに向け日々精進してまいります。