【記入式】AIエージェント製品の商談で聞く12の質問 — 回答を書き込むだけの比較評価シート
AIエージェント製品の商談で「何を聞けばいいか」を、そのまま使える記入式にしました。ベンダーごとにコピーして、回答を書き込んで並べれば比較表になります。

使い方
・商談の場でそのまま読み上げてOK(事前にアジェンダとして送るとベンダーの本気度も測れます)
・回答は「◎明確に可 / ○条件付き可 / △曖昧 / ×不可」の4段階でメモ
・複数ベンダーで同じ12問を使うことが比較のコツです
12の質問(記入式)
MCPサーバー(ツール接続先)ごとに権限を細かく分けられますか
回答: 評価: ◎○△×読み取り・作成・更新・削除・外部送信を別々に制御できますか
回答: 評価: ◎○△×ツール追加や権限変更時に、管理者承認を必須にできますか
回答: 評価: ◎○△×AIが呼び出したツール、入力、出力、承認のログを取得できますか
回答: 評価: ◎○△×そのログはSIEM(社内の監視基盤)へ連携できますか
回答: 評価: ◎○△×外部URLへの通信を許可リスト方式で制御できますか
回答: 評価: ◎○△×ファイルシステムへのアクセス範囲を制限できますか
回答: 評価: ◎○△×トークン(認証情報)の失効・更新・再認証はどう管理されますか
回答: 評価: ◎○△×プロンプトインジェクションやツールポイズニング(ツール説明文の書き換え攻撃)を検知する仕組みはありますか。デモで実演できますか
回答: 評価: ◎○△×脆弱性が見つかった場合、通知とパッチ提供はどう行われますか(過去の実績も)
回答: 評価: ◎○△×管理者が全AI・全接続先を一覧表示できますか
回答: 評価: ◎○△×未承認のツール・サーバーへの接続をブロックできますか
回答: 評価: ◎○△×
判定基準
・△×が3つ以上 → 本番導入の前に、ベンダーへ解消時期を確認するのが安全です(それまではPoC止まりにして再評価する、が定石)
・9番だけは「デモで実演」まで求めてください。機能一覧に書いてあることと、実際に検知できることは別物です
・全問◎の製品は(今のところ)ほぼ存在しません。どの△を許容するかが、自社のリスク判断そのものです
質問の背景を知りたい方へ
この12問は、米NSA(国家安全保障局)が公開したAIエージェントのセキュリティガイダンス(2026年5月付/6月公開。原文: https://media.defense.gov/2026/Jun/02/2003943289/-1/-1/0/CSI_MCP_SECURITY.PDF )の推奨対策を、調達の場で使える形に変換したものです。「なぜこれを聞くのか」の根拠(ガイダンス完全読解+リスク8項目+チェックリスト31項目)は有料記事にまとめています。ベンダーに「なぜその質問を?」と返されたときの武器にどうぞ。→ https://note.com/genten_kei/n/nbfe402282a61
本テンプレはAI(Claude)を活用して作成し、公開前に人間がレビューしています。
