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商社株が下がっても売らない理由。3人子育て世代の私が三井物産・伊藤忠を持ち続けるワケ【40代・東京で3人の子育てパパのお金のリアル思考ログ】

こんにちは。

東京で3人の子育て奮闘中・40代パパ、びたみんです。

最近、保有している商社株の株価が冴えません。

私自身、
・三井物産
・伊藤忠商事
を保有しています。

三井物産については一部利益確定をしましたが、
基本的には両社とも継続保有の予定です。

今回は、
「なぜ商社株が下がっているのか」

そして
「それでも私が保有を続ける理由」

を整理してみたいと思います。

最近、商社株が下がっている主な要因

商社株全体が軟調な背景には
いくつかの理由があります。

① 資源価格の下落懸念

総合商社は資源事業の利益割合が大きいため、
・鉄鉱石
・原油
・LNG
などの価格下落が利益減少につながると
見られやすいです。

中国景気の減速懸念もあり、市場では資源需要の
先行きを慎重に見る動きが続いています。

② 円高への警戒

商社は海外事業の利益が大きいため、
円高は利益を押し下げる要因になります。

円安局面で恩恵を受けてきた反動として、
為替の変化には敏感に反応しやすい状況です。

③ 利益成長の鈍化懸念

ここ数年の商社は過去最高益を更新してきました。

そのため市場は、
「これ以上伸びるのか?」
という目線で見ています。

良い決算でも株価が反応しにくいのは、
高い期待値の裏返しとも言えます。

三井物産が下がっている理由

三井物産は商社の中でも資源比率が高い企業です。

そのため、
・鉄鉱石価格
・原油価格
・中国景気
の影響を受けやすい特徴があります。

足元では資源価格への警戒感が強く、
「利益がピークアウトするのでは」
との見方が株価の重しになっています。

ただし、逆に言えば資源市況が
改善した場合の利益回復力も高い企業です。

伊藤忠商事が下がっている理由

伊藤忠は非資源分野に強みがあります。

ファミリーマートや消費関連事業など、
生活に近い分野で安定した利益を稼いでいます。

それでも株価が下がっている理由は、
・利益成長鈍化への警戒
・商社セクター全体への売り
(セクターローテーションによる売り)
の影響が大きいと感じています。

事業構造自体は比較的安定しているため、
私は大きく悲観してはいません。

私が売らない理由

もちろん株価が下がると気持ちは揺れます。

3人の子どもを育てる身としては、
・教育費
・住宅ローン
・将来的な老後資金
どれも大切です。

だからこそ投資先には慎重になります。
それでも私が商社株を持ち続ける理由があります。

それは、
「企業の成長は結局、人が決める」
と思っているからです。

商社は人なり

最近読んだ記事で印象的だったのが、
商社の人材投資です。

2024年度の1人あたり研修費は、
・三菱商事:約70万円
・三井物産:約60万円
・伊藤忠商事:約60万円
という高水準でした。

産労総合研究所によると、
国内企業の平均は約3万6千円。

つまり商社は、国内企業の平均の
約20倍近い投資を人材に行っています。

メガバンク最大手の
三菱UFJフィナンシャル・グループでも約17万円。
ソニーグループでも約20万円。

それと比較しても商社の投資額は突出しています。
なぜここまで人材に投資するのでしょうか。

パーソル総合研究所によると、
「モノを作らない商社は、スキルやノウハウが
社員一人ひとりによるところが大きい」
と指摘しています。

私はこの考え方に強く共感しました。

工場や設備ではなく、
最後は人。
それが商社というビジネスです。

AI時代だからこそ人が重要

AIの進化は凄まじいです。
・調査
・分析
・企画
多くの業務はAIが代替できるようになってきました。

それでも、
・信頼関係を築く力
・交渉する力
・世界中の人を巻き込む力
は簡単には置き換えられません。

商社各社は、スキルだけでなく人格形成まで
含めた育成を重視していると言われています。

私はここに将来性を感じています。

まとめ

短期的には、
・資源価格
・為替
・景気動向
によって商社株が下がることもあるでしょう。
実際、私も含み益が減ると少なからず気になります。

それでも、
人材にこれだけ投資し続ける企業が、
長期で価値を生み出せないものだろうか。

そう考えると、私は引き続き三井物産と
伊藤忠商事を保有していこうと思っています。

株価を見ると不安になる日もあります。
しかし、企業を見るなら株価だけでなく
「人への投資」も見てみたい。
今回改めてそう感じました。

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