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手元にない粘土作品を、写真からTripoで立体化してみた

以前、粘土で猿の胸像を制作したことがあります。
ただ、その作品は現在手元に残っていません。
残っているのは、当時撮影していた数枚の写真だけです。

今回はその写真を元に、画像から3Dモデルを生成できるTripoを使って、もう一度デジタル上で立体として起こしてみました。

① 以前、粘土で制作した猿の胸像。現在は手元になく、この写真だけが残っている。
② Tripoに読み込ませる前に、Stable Diffusionのimg2imgで質感とディテールを追加

まず、元の粘土作品の写真をそのまま使うのではなく、Stable Diffusionのimg2imgで質感やディテールを追加しました。
目元や皮膚のしわ、筋肉のような流れを強調し、少しギーガー風のバイオメカ的な雰囲気を加えています。

Stable Diffusionのimg2imgでは、途中でエラーが出たり、生成が止まったように見えたりして、少し苦労しました。一度Stable Diffusion WebUIを終了して再起動したところ、無事に生成できるようになりました。
このあたりは、AIだから簡単というより、ソフトの設定やモデルとの相性を見ながら進める必要があります。

最初はギーガー風の雰囲気もあまり出なかったので、チェックポイントや設定を変えながら試しました。
最終的に、元の粘土作品の雰囲気を残しつつ、しわや質感、筋肉のような流れを強調した画像にすることができました。

③ この画像をもとに、次の工程でTripoによる3Dモデル生成を行いました。
④ Stable Diffusionで加工した画像をもとに、Tripoで3Dモデルを生成

Tripoでは、Stable Diffusionで加工した画像をもとに3Dモデルを生成しました。
元の粘土作品のシルエットや顔つきを残しながら、目元や首まわりのディテールがより強調された形になっています。
完全に元作品そのままの復元というよりは、AIによる解釈が加わった“再構成”として見ると面白い結果になりました。

とりあえず、立体モデルとして形にすることはできました(^^)/
いずれは3Dプリンターも導入して、出力したものをペイントして仕上げてみたいです。



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