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“仕事も育児も中途半端”…と感じたときに救ってくれた考え方

「ああ、また今日も中途半端だったな」

子どもが寝たあと、ふとため息が出た夜がありました。

仕事も全力でやりきれたわけじゃないし、子どもと過ごす時間も「楽しい」と思う余裕がなかった気がして。

頑張ってるはずなのに、なんだかうまくいってない。

そんな自分にモヤモヤしていたとき、ある考え方に救われた話を残しておきます。



仕事から帰ってきたら、すでに子どもが不機嫌で大泣き。

「なんでもっと早く帰ってこなかったの?」という空気に勝手に落ち込んで、
抱っこしても泣き止まない我が子を前に、心がポキッと折れそうになった瞬間がありました。

仕事では「育児中だから…」と少し引いた態度を取られてる気がするし、

家では「仕事してるから…」と育児の主戦力になりきれない自分。

どっちも中途半端で、どっちにも申し訳なくて。



そんなとき、妻にふとこぼしたんです。
「なんかさ、全部中途半端でさ…何やってんだろって思う」

そのとき返ってきた言葉が、今も忘れられません。

「中途半端って、両方ちゃんとやろうとしてる人しか思わないよ」

そうか、そもそも“ちゃんとやりたい”って気持ちがあるから苦しくなるんだ。

手を抜こうと思えば抜けたし、諦めようと思えば諦められたのに、

最後まで向き合おうとしてるからこそ、モヤモヤも生まれるんだ。

この言葉で、自分の「中途半端」は「本気の証」だと思えるようになりました。



忙しくて余裕がなくて、何もかも中途半端に感じてしまうとき。

それは、ちゃんと向き合ってる証拠かもしれません。

「頑張ってることに気づけること」が、
もうすでに頑張ってるってこと。

そんなふうに思えたら、少しだけ、明日の自分を好きになれる気がしています。

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