ミキシングとマスタリングって何が違うの?

(2019/3/23 初出・2026年再編集版)

「アルバムマスタリング」とは、具体的にシングルと何が違うのか。
そんな質問を受けたことがありました。

とはいえ、マスタリングとは何か、ということ自体は、あらゆるDTM系ブログやYouTube動画解説などですでに大量になされており、新規性のある題材ではありません。
正直、もっと専門的で、もっと正確な説明は、検索すれば容易に見つけられると思います。

なので、この記事は、新しい視点での考察や、「マスタリングの正しい定義」を示すためのものというより、あくまで、わたしの中の捉え方がどうであるか、ということが趣旨になると思います。

まさに「いまさらするまでもない音楽の話」なので、ブログタイトル的には合っているかな、と思います。


マスタリングの前に、録音物ができるまで

さて、音楽の制作、ここでいう制作は「録音物をつくること」としますが、実にさまざまな工程を通ってできています。

みなさんがイメージする音楽制作というのは、おそらく、

・メロディを作る。
・楽器や歌を録音する。

というところが、まあ、ほとんどだと思います。

もちろんそれは間違いではありません。
ただ、録音物として世の中に出るまでには、さらにいくつか重要な工程があります。

それが、レコーディング、トラッキング、ミキシング、
そして、本稿でとりあげる「マスタリング」です。

録音物は、バラバラの素材でできている

たとえば、みなさんは「多重録音」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

音楽制作における録音とは、必ずしも全員が同時に演奏して「せーの」で録音するものではありません。
また、同時に演奏されたものでも、カセットウォークマンや、今でいうスマホのボイスメモのように、「ボタンを押してハイおしまい」、ということではない場合がほとんどです。

具体的には、「トラック」や「チャンネル」と呼ばれるものがいくつも並んでいて、たとえば1番にはドラムの音、2番にはベースの音、3番にはギターの音……という形で、別々に録音されています。

古くは、せいぜい2つのチャンネルが限界だった時代を経て、1960年代ごろには4トラック、やがて8トラック、16トラック、24トラック……と、使えるチャンネル数はどんどん増えていきました。

その後、録音がテープからデジタルへ移ると、物理的なトラック数の制約はさらに小さくなり、コンピュータの性能が許す限り、多数のトラックを扱えるようになっていきました。

こうした各パートを録音していく工程そのものを、広い意味では「トラッキング」と呼びます。

さて、当然ながら、いろんな楽器を重ねるには、闇雲に音を重ねていっては困ります。

あとで、

「あれ? ギターの2本目は何番のチャンネルに入っているんだ?」
「コーラスをたくさん重ねていたら、メインボーカルを入れるチャンネルがなくなってしまった」

というような事態に陥るからです。

それを防ぐために、どのチャンネルに何を録音するかを決めて、「トラッキングシート」と呼ばれる紙に記載したり、
時には、少ないチャンネル数でも多くの楽器を録音できるように、

録音した後に「4番と5番を混ぜたもの」を6番にまとめ直して、
それによって空いた4番と5番にまた別の楽器を入れて……

ということを整理しながら録音する必要がありました。

このように、トラッキングには「各パートを録音していく」という意味と同時に、「録音された素材を、後のミキシングに向けて整理していく」という側面もあります。

この記事では特に後者、つまり録音素材をミキシングしやすい状態に整理していく作業として説明します。

たとえば、以下のようなものです。

01Ch Bass
02Ch Kick (Drums)
03Ch Snare (Drums)
04Ch Hihat (Drums)
05Ch Toms (Drums)
06-07Ch Cymbals (Drums)
08Ch Guitar 1

このように、どこに何が入っているかを淡々と整理していく

ですが、ここ30年くらいで、コンピュータによる録音が手軽にできるようになりました。

そんな今では、ハードディスクとコンピュータの性能が許す限り、何百チャンネルであろうと録音ができるし、画面上でトラックの名前をつけて、しかもそれを並び替えたり増やしたりすることも簡単にできるようになってしまいました。
そのため、昔のように「チャンネルが足りない」「何番に何を録ったかわからない」という困りごとは、かなり少なくなりました。

とはいえ、録音素材を整理すること自体が不要になったわけではありません。

むしろ現代では、いくらでもトラックを増やせるようになった分、1曲の中に100個以上のトラックがあることも珍しくなくなりました。

そんな大量のデータを準備・処理する段階で、
トラックの名前(つまりそれがどんな楽器、内容なのか)。
その並びの順番、音のまとまり、どこに何が入っているのか。

そういったことを整理しておかないと、このあとの作業がとても大変になります。

このあとの作業、それが、ミキシング、またはトラックダウンと呼ばれる工程です。

ミキシングって何をするの?

ミキシングは音楽の体験をつくる

少し音楽に親しみがある方なら、この工程は聞いたことがある、という方もいるでしょう。

たとえば、料理を想像してみてください。
あなたの前には、パン粉、細切れの肉、じゃがいも、卵が用意されています。

これをそのまま皿に並べても、おいしい食べ物にはなりませんね。
これが牛肉コロッケの材料だとすれば、じゃがいもは煮てすり潰さなければいけないし、肉に味をつけ、卵とパン粉をつけて揚げないといけません。

少々強引な例えですが、この調理に近い作業がミキシングです。

すなわち、録音物をそのまま出す、つまり何も処理していないままただ聴ける状態にしただけでは、曲の持つ感情や情景を完全に表現することはむずかしいのです。

それは、ライブ・コンサートでの演奏においても同様です。

みなさんも、ライブ会場に行ったことがあれば、

「今日はボーカルが小さくて、なんだか聴こえなかった」
「ベースが大きすぎて、曲に合わないな」
「全体に迫力があって、でも聴き取りやすくてよかったな」

そんなことを感じたことがあるかもしれません。

楽器どうしをよく聴くには、当然「バランスを取る」という作業が不可欠です。
また、音量バランスと同時に、たとえば「ベースの低音を上げる」「ピアノの高音を下げる」といった、楽器そのものの質感を変える作業も時には行われます。

ライブの現場では、PA、特に客席側の音を作る「FOHエンジニア」と呼ばれる音響スタッフが、これに近い役割を担います。

では、なぜベースだけを上げたり、ピアノの低音だけを削ったりすることができるのか?

これは、前述した「チャンネル」が分かれているからできることなんですね。

本来のミキシングの工程には、音量バランスのみならず、さらに細かい専門的な作業がたくさんあります。
ただ、それを説明すると、それだけで記事を一つ分は消費してしまいますので、本記事では割愛します。

録音物に話を戻すと、
このようにバラバラに録音されたたくさんの楽器の音を、適切にバランスの取れた状態に整え、最終的にみなさんが聴くCDや配信の形、
すなわちステレオであれば「左」と「右」の合計2チャンネルにまとめる作業が、ミキシング、またはトラックダウンです。

じゃあ、マスタリングって何するの?

さて、ようやく今回の本題である「マスタリング」という作業です。

マスタリングは、前述したミックスダウンが終わった状態の音源、つまり左と右の2つのチャンネルで聴けるようになった音源(「2mix」などと呼ばれます)を、最終的に調整する工程です。

ここで、ミキシングとの一番大きな違いがあります。

ミキシングでは、ドラム、ベース、ギター、ピアノ、ボーカル、コーラス……といった、それぞれのパートが別々のチャンネルに分かれています。
だから、ボーカルだけを上げたり、ベースだけを下げたり、ギターだけにエフェクトをかけたりすることができます。

しかし、マスタリングの段階では、基本的にはそれらがすでにひとつのステレオ音源にまとまっています。

つまり、マスタリングでは、ミキシングのように「ボーカルのチャンネルだけを少し上げる」「ベースだけを小さくする」「スネアだけを差し替える」といったことは、原則としてできません。

もちろん、現代の技術では、ある程度パートを分離するような処理や、特定の帯域、左右の広がりを狙った調整は可能です。
ただしそれは、ミックス前の状態に戻って各パートを自由に触れる、ということとはまったく違います。

さて、さきほどミキシングを料理に例えました。

ミキシングが、材料を調理して一皿の料理にする作業だとすれば、マスタリングは、その料理を最後にどう出すかを整える作業に近いかなと思います。

同じ料理でも、皿の大きさ、盛り付け、温度、照明、コースの順番によって、食べた時の印象は変わります。
味そのものを根本から作り直すわけではないけれど、最後にどう届くかを決める工程です。

ただし、一度料理として完成したものを、材料の状態に戻すことはできません。マスタリングもそれに近いものです。

ミックスされた音源そのものを根本から作り直すわけではありません。
しかし、音量、音質、曲同士の並び、曲間、再生環境での聴こえ方を整えることで、作品としてどう聴こえるかを大きく左右します。

よくマスタリングについて、「音圧(聴感上の音量)を上げることでしょ?」という声を見かけたりします。

わたしは個人的には、それはマスタリングの一部ではあっても、本質ではないと思っています。

たしかに、一時期のCDにおける音量レベルはとても高く、それこそ一般的なアマチュアが容易にできるようなものではありませんでした。

なぜかというと、人間の耳の仕組みとして、音量が大きいほうが迫力を感じやすいからです。
ライブハウスで大きい音を聴くと、たしかにそう感じると思います。

結果的に、ラジオやテレビで流れる時に、できる限り大きい音で鳴るようにしたい、というプロモーション上の事情もあったのだろうと推測しています。

しかしながら、聴感上の音量を上げる、つまり「音圧を上げる」というのは、実は非常にリスクの高い行為です。

それはなぜかというと、音の大きい部分と小さい部分の差を少なくする、すなわち、大きい部分を無理やり潰すことでもあるからです。

それは、音楽の持つアタック感や、情感的な音量の変化、いわゆるダイナミクスを損ない、音を歪ませてしまうおそれもあります。

そういった意味で、近年では、単純に音圧だけを競うような考え方は以前より少なくなってきたはずです。

さらに現代では、CDだけでなく、Spotify、Apple Music、YouTubeなど、配信サービスごとに再生される環境も大きく違います。
多くのサービスでは音量をある程度そろえて再生する仕組みもあるため、単純に大きな音で書き出せば有利、という時代ではなくなりました。

むしろ、無理に大きくしたことで音の動きや奥行きが失われるなら、それはマスタリングとして成功とは言いにくいと思います。
大きさよりも、どの環境で聴いても音楽の印象が崩れないことの方が重要になっています。

少し話が逸れてしまいました。

では、マスタリングで何をするのか。

① どこで聴いても、ちゃんと届くようにする

ひとつは、異なる再生機器で聴いた時のばらつきを少なくすることです。

みなさんの中には、こだわって大きないいスピーカーを鳴らしたり、高価なヘッドホンを使用している方もいるかもしれません。

しかし、音楽を聴く人のほとんどが使用しているスピーカーは、必ずしもそうではありません。

たとえば、テレビ。
ひと昔前ならラジカセ。
今ではPC用の小型スピーカー、MacBookのスピーカー、iPhoneやiPadのスピーカーで聴かれることも多いでしょう。

そんな時に、スタジオの高級で巨大なスピーカー、もしくはプロ仕様の高価なヘッドホンで聴いて「完璧だ!」と思った音が、車やテレビで聴いた時に全然違う印象になってしまっていては困ります。

もちろん、ミックスの段階から、エンジニアやディレクターは、小型スピーカーや別の再生環境でも確認をしながら音作りをします。

しかし、最終的には、さらに細やかな確認や音質の調整が必要になります。

② バラバラの曲に、まとまりをつくる

もう一つの要素として、アルバムという作品の視聴体験があります。

アルバムを聴いた時に、

1曲目はものすごく低音が出ていて音量も大きい。
けれど2曲目は低音が少なく音量も小さい。
3曲目になったら高域がとても強いけれど、音量は中くらい。

そんな感じでは、視聴体験がブレてしまいます。
聴く側も、曲ごとに音量を操作しなければならず、少し困ってしまいますね。

ミックスダウンは、アルバムにおいては同じエンジニアが続けて担当することも少なくありません。
ただ、当然ながら、必ずしもそうとは限りません。

場合によっては、

2006年8月にミックスしたもの
1993年12月にミックスしたもの
2019年3月にミックスしたもの

が、同じCDや配信作品に入ることすら考えられます。
そうなると、ミックスの段階でその関係を完全に逆算しておくことは不可能です。

だからこそ、マスタリングでは、機材的な差異、制作時期の差異、曲ごとの音量や音質の差異を、ある程度コントロールする必要があります。

サブスクリプションサービスが当たり前になった現代では、アルバムの流れは重視されにくくなっている傾向もあります。
そのため、以前の時代と比較して、アルバムに収録されている楽曲も、ある意味ではシングルに近い意識でマスタリングされることが増えているかもしれません。

それでも、曲同士が並んだ時の印象や、作品全体としての聴き心地がなくなるわけではありません。

③ 音楽の印象をデザインする

それとは別に、ミックスダウンのあと、もう少し「音楽的な味付けをしたい」こともあります。

一般的に「マスタリング」という言葉が独り歩きしているのは、むしろこちらのイメージが強いからではないでしょうか。

音楽制作に従事していない方の中では、特に「マスタリングというのは、音を加工するもの」という印象があるかもしれません。
それも、ある意味間違いではありません。

たとえば、「ボーカルがはっきり聴こえてほしい」と思ってミキシングした楽曲。しかし、他の曲に合わせて全体の音量を揃えたら、ボーカルが少し小さく聴こえるようになってしまった。

こんなことも、たまにあります。

そんな時に、ここまで何度か触れている通り、ミキシングが完了した音源から、ボーカルの音量だけを上げることはできません。

ただし、印象として「ボーカルが聴こえやすくなった気がする」ような調整をすることは可能です。

そのためのシビアな技術を、エンジニアの方々はたくさん持っています。

中音域を少し上げてみるのかもしれない。
低音を少し削るのかもしれない。
もしくは、左右に広がっている音だけを全体的に少し下げるのかもしれない。
とにかく、「バランスが変わった」と言えるほどのことは当然できませんが、聴感上そう感じさせるような処理は、マスタリングでも行うことができます。

つまり、「ボーカルを上げた」のではなく、「ボーカルが聴こえやすく感じるように、全体の印象を整えた」ということです。

結果として、マジックのように、

「ドラムの迫力がより増した」
「ボーカルが鮮明に聴こえる」

といったことが、事実上可能なわけです。

要は、ミックスダウン、あるいは録音で解決しきれなかった問題や不便を解決し、さまざまな状況で音楽を楽しめるようにする、ということですね。

④ アルバムの「流れ」をつくる

さて、マスタリングにはもう一つ大切な工程があります。

それは、「曲間を決めること」です。

今では配信、サブスクリプションなどの影響で、アルバムを曲順通り続けて聴くことは減ってしまったように感じます。
もはや、「ほとんどの人がもうアルバムを聴いていない」と言っても、もしかすると過言ではないかもしれません。

ですが、作り手側の気持ちからすると、「アルバム」というのは当然、曲順とその流れも考えられています。

これは、ライブでのセットリスト(曲順)、そしてその演出の流れとも共通しますね。

たとえば、静かなバラードの美しい余韻に浸っている最中に、すぐさま次の大盛り上がりな曲のイントロが流れてきてしまったら、興醒めしてしまいます。逆に、踊れる楽曲がせっかく続いているのに、次の曲まで3秒も4秒も空いてしまったら、がっかりしてしまいます。

ですから、気持ち良い視聴体験をつくるためには、「曲が終わった最後の瞬間」から「次の曲が始まる最初の瞬間」の間隔が、音楽的である必要があります。

これを、スタジオの現場では、各曲の最終調整が終わった段階から、集中して考えます。

具体的には、

「試しに2秒……」
と聴いてみて、長く感じたら、

次は「1.5秒で聴いてみよう……」
と、一曲ずつ検証していきます。

また、ライブ盤のように、「曲番号は分けたいけれど、音はぶつ切りにしたくない」ということもあります。

この場合は「ギャップレス」といって、CDや配信のデータ上は曲番号が切り替わるけれど、曲間はゼロ、つまり繋がったままにする処理もあります。
ただ、それに対応していない機器では、読み込みのために一瞬だけ空白ができてしまうこともあります。

DJ文化が浸透したこともあるのか、iTunesやSpotifyなどでは、曲間をつけずにクロスフェードをして滑らかにつなげる機能もあります。
ラジオ的にも聴けるし、便利なので、わたしもつい活用してしまいます。

一方で、こうした機能によって、アルバムの曲間の余韻を楽しむ感じが薄れているのは、少々寂しくもあります。

さらにSpotifyでは、単なるクロスフェードにとどまらず、プレイリスト内の曲同士をより滑らかにつなぐための機能も広がっています。
曲間の音量変化、EQ、エフェクトカーブなどを使って、リスナー側が簡易的にDJ的な聴取体験を作れる方向へ進んでいます。

これは非常におもしろいことです。
みんなが自分なりの簡易的なミックスを作って聴けるようになっているわけで、音楽の聴き方そのものが少しずつ変わっているのだと思います。

ですが、アルバムという概念やそれを愛好する人たちは、まだ残っています。「この曲の次に、この間隔で、この曲が鳴る」と決めることの意味はなくなりません。なので、この工程は、決して無視できない重要な工程です。(とはいえ、それを気にして聴くことって、たぶんないですね。笑)

「リマスター」の功罪

よく洋楽などの再発盤で、「リマスターってなんだよ。何が違うんだ?」と思う方もいらっしゃると思います。

当然、技術や機材は年々進歩しています。
たとえば1988年には音量も小さく、あまりクリアでなかったものを、今の技術ではより気持ちよく聴けるようにできるかもしれません。

だから、リマスターというものが行われるわけです。

しかしながら、前述した「音圧を競っていた時代」のリマスターは、単に派手さを求めて音量を上げすぎてしまった結果、音が悪くなってしまった、ということも無くはないというのが正直なところです。

これらは、時代によって求められる印象が変わります。
そのため、何度もリマスターを再発するアーティストもいますね。

1980年に作った音楽を、1980年に聴くのと、1994年に聴くのと、2008年に聴くのと、2026年に聴くのでは、流行や新譜との比較によって、同じ音楽でもまったく意味が異なります。

リマスターは、単に昔の音源を「新しくする」だけではありません。
その時代の耳で、どのようにその作品を聴かせるかを、もう一度決め直す作業でもあるのだと思います。

おわりに

そんなわけで、マスタリングというのはとても大切な工程です。

わたしにとっても、マスタリングに立ち会うことは非常に楽しみです。
エンジニアのマジックを感じる瞬間でもあり、また、作品が世の中に出ていく前の「最後の儀式」のような側面もあります。

マスタリングは、音を大きくするためだけの作業ではありません。

ミックスされた音源を、「どう聴かせるか」を決める、録音物の最後の設計です。

だからこそ、そのスタジオでのやりとりをする中で、「いよいよこの作品が世の中に出て行くんだ」、という、そんな気持ちにもさせてくれます。

みなさんも興味があったら、ぜひそんな制作現場のさまざまなこだわりや葛藤にも思いを馳せながら、音楽を聴いてみていただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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