夢幻(ゆめまぼろし)と愛…
さやけき貴女の 幻に 恋していた…
恋から たまゆらな愛に 紡いだ…
薄紫の風が運ぶ たおやかな夢を 見ていたいと…
それが幻だと 声に出せぬ こころが響いていたけれど…
共に歩き 共に涙した日々も
偽りだったのか…
そんな刹那は 要らない
たえず 確固とした存在のない 人間の無我…
貴女も 随時移ろうこころの 曖昧さを具有している…
全てが 幻であり 現であるのだ
貴女の真珠のような 限りなく白に近い 薄桃色の面差し…

幻も現も 透明さも 鈍色さえも 受け入れて 受け止めて
また 慈愛に似た 仄かな期待の 中で
いや…期待することさえ 邪悪なこころなのかも しれない
ありのままの 貴女を愛し…
偽りさえも 許し 添い遂げる
貴女と出会ったことさえ 不思議な縁に繋がる
その波乱さえ 学びになると 宇宙のリズムが 囁いている…
全ては 意味を含んで 傍らに 佇むのだ
紫翡翠の趣の ゆるやかな夢幻…

【あとがき】
恋人でも夫婦でも、親子でさえも…
その【曖昧な人間】というものを、理解できないでいるときがありますね。
共に進みながら、偽りをも受け止めながら、慈愛で愛を紡いでゆきたいものです。
拙い詩を読んで下さり、ありがとうございますワン🐩
画像はお借りしています。
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こころ繋がりますように🤗