長崎原爆と【焼き場に立つ少年】を撮影した米兵
その有名な【焼き場に立つ少年】の写真とそれを撮影したオダネル氏とこの写真の少年の事を調べてみました。
この少年は弟の遺体を背負い、焼き場に来たのです。

オダネル氏は、高校を卒業してまもなく19歳のとき、真珠湾を奇襲した日本に敵愾心を燃やし、海兵隊に志願します。
カメラマンとして養成されたオダネル氏は終戦直後に日本に上陸、7ヵ月にわたり各地を撮影。
しかし、そんな原爆後の写真を撮ることから、日本に対する見方が段々変わっていきます。
「苦痛に耐えて生きようと懸命な被災者たちと出会い、無残な瓦礫と化した被爆地にレンズを向けていくうちに、それまで敵としてとらえていた日本人のイメージがぐらぐらとくずれていくのを感じた」と言います。

そのいくつもの写真は、アメリカ側の思惑で封印されます。
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