第60問 【民法】

第60問 【民法】

民法上の保証・連帯保証について、正しいものはどれか。

  1. 保証契約は、口頭でも有効に成立する

  2. 保証人は、債権者から請求を受けた場合、まず主たる債務者に請求するよう主張できる(催告の抗弁権)

  3. 連帯保証人は、催告の抗弁権および検索の抗弁権を有する

  4. 個人が締結する根保証契約は、極度額を定めなくても有効に成立する

  5. 主たる債務が消滅した場合でも、保証債務は消滅しない

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⬇️ 答えと解説
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答え:2番

📝 解説
催告の抗弁権(民法452条):保証人は債権者から請求を受けた場合、まず主たる債務者に請求するよう主張できる(正しい)。

  • 保証契約:書面が必要(民法446条2項・口頭では無効)(1番は誤り)

  • 連帯保証人:催告の抗弁権・検索の抗弁権ともになし(民法454条)(3番は誤り)

  • 個人の根保証契約:極度額の定めがなければ無効(民法465条の2)(4番は誤り)

  • 保証債務の附従性:主たる債務が消滅すれば保証債務も消滅する(5番は誤り)

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💡 試験攻略のひとこと

保証と連帯保証の最大の違いは「催告・検索の抗弁権の有無」。連帯保証人にはこれらがないため、債権者はいきなり連帯保証人に全額請求できます🌸

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