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コメディホラー映画「死霊の盆踊り」酷評された裏事情を知る

盆踊りのシーズンです。
中野区の盆踊りはボン・ジョビの「Live'n on a prayer」を踊るそうなので、一度行きたいと思ってます。

さて
「死霊の盆踊り」という映画をご存知ですか?
アメリカ🇺🇸
原題「Orgy of the dead」
1965年製作 
監督 A・C・スティーブン(ブルガリア人)


名も知らない作品でしたが、
1980年「史上最悪の映画」として取り上げられてから脚光を浴びて
2019年に日本で上映されました。


この映画を発見した頃、私はショート動画のBGMがカッコよくて記憶してました。
やはり内容は酷評されてましたが、
音楽はマニアには高評価されていました。
音楽担当:ハイメ・メンドウサ・ナバ
JAZZ、ラテンを取り入れたダンスナンバーが
良いです。


この映画の製作の裏事情として、
やはり低予算での映画製作。
監督のスティーブンスは、反政府活動から逮捕され収容所生活しています。出所後、映画製作を仕事にしました。
限られた予算でできるジャンルは性表現を扱うジャンル。実際、規制の厳しい当時、ストリップショーの記録映画、バーレスクを扱ったものなどしかありませんでした。
 この映画では、10種類のダンスシーンがあり、それがメインの構成です。
 また、役者も主役男性は俳優なりたての不慣れな人をはじめ、素人に近い人々のキャスティングばかりでした。
恋人役の女性も悲鳴も不得意で練習を重ねて、よりによって撮影本番は擦れ声になって出演。
映画の重要な役どころ、夜の帝王は、映画監督エド・ウッドからの紹介で、本番当日セリフを覚えて来なかった人物でした。
さらに夜の墓場が映画の舞台なのに、昼間に撮影してる分、夜間に画像処理するところ、これまた上手くいかず粗い出来上がりになりました。
しかしながら、監督の執念なんでしょうか、完成に辿り着きます。


 私は、この邦題の付け方に、いたく日本人らしいものを感じて感心していました。
上手いネーミングだと。
名付け親は、映画評論家 江戸木純 さん
未公開作品の映画の買い付けをしたり、
新しいジャンルの映画を日本に紹介しています。


よく知られているのは「ムトゥ踊るマハラジャ」など。

私の記憶に残ったカッコいい音楽が特定できず残念です。
AIからの説明では 曲名候補
「The Ghouls Feast In All their Radiance」
「To Love The Cat Is To Be The Cat」など


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