【構造批評】-H2O食品再編編-純利益減ではない、関西フードマーケット統合が問う第二本丸‼️
🟧序章|減益見出しで読むと、H2Oの業績の核心が見えない
5月12日の日経は、エイチ・ツー・オーリテイリングの2027年3月期純利益が前期比23%減の230億円になる見通しだと報じました。
ただし、この減益は本業失速というより、前期に東宝株売却などで計上した特別利益の反動です。決算短信でも、2026年3月期は投資有価証券売却益133億円を含む特別利益169億円を計上した一方、減損損失などの特別損失も159億円計上しています。
今回見るべきは、純利益減ではありません。
H2Oの本体は、阪急百貨店を軸にした百貨店事業だけでなく、関西スーパー、イズミヤ、阪急オアシスを束ねる食品小売事業が、どこまで第二本丸になれるかです。
🔵第一章|純利益減は、東宝株売却益の反動にすぎない
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