【構造批評】-南米EPAと農業保護編-原油とリチウムを求めるなら、牛肉市場から逃げられない‼️
🟧序章|南米EPAではなく、資源を取りに行く側の覚悟
5月26日の日経は、日本政府が南米メルコスルとのEPA交渉に入る方針だと報じました。
原油、レアアース、リチウムの調達先を広げる。
自動車や工業製品の関税を下げる。
トランプ政権の保護主義が強まる中で、日本は自由貿易を進める。
一見すると、資源安全保障と成長市場開拓の記事です。しかし、核心はそこではありません。
日本が南米に原油やリチウムを求めるなら、南米側が持つ牛肉や農畜産物の市場アクセスから逃げることはできません。
⚫︎日本は自動車を売りたい
⚫︎日本は原油を確保したい
⚫︎日本はリチウムを確保したい
⚫︎日本はレアアース調達先を増やしたい
⚫︎一方で牛肉市場は守りたい
ここに矛盾があります。
南米EPAの本体は、自由貿易ではありません。
資源安全保障と農業保護が正面からぶつかる交渉です。
🔵一章|メルコスルは遠い市場ではなく、資源と食料の塊
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